軟体部がオレンジ色のバイが獲れました

2015年07月01日 | コンテンツ番号 9765

画像:バイガイ
左:オレンジ色のバイ 右:通常のバイ
画像:バイガイオレンジ゙
水中での様子

和名:バイ
地方名:バイツブ、バイ貝
学名:Babylonia japonica
漁獲年月日:2015年6月28日
漁獲場所:潟上市天王沖
漁法:バイ篭
殻高:45.0mm、体重:14.0g

バイは日本各地、朝鮮半島、中国の一部に分布する肉食性の巻貝で、水深2~20mの砂場、泥場に生息しています。
県内では年間20トン前後漁獲されており、漁獲盛期は夏で、天王地区のほか男鹿の五里合や秋田市沖で漁獲されています。
通常、バイの軟体部は黒っぽい色をしていますが、今回採捕された個体は軟体部が薄いオレンジ色でした。色素の異常は、黒色素の産生が阻害されたことによると推察されますが、原因は不明です。