「岡本元朝日記」第3巻刊行

2017年03月24日 | コンテンツ番号 9521

写真:岡本元朝日記

 秋田県公文書館では、旧秋田県立図書館以来、秋田藩の藩政史料の翻刻・刊行事業を行っており、これまで「国典類抄」「御亀鑑」「渋江和光日記」「宇都宮孟綱日記」を刊行してきました。これに続くのが元禄から正徳にかけて秋田藩の家老をつとめた岡本元朝の日記です。
 今回刊行した第3巻は、元禄16年(1703)3月から同17年(1704)2月までを収録しています。翌3月には宝永に改元されるため、元禄年号での最後の日記といえます。この巻では藩主佐竹義処が亡くなり、その子義格がわずか十歳で家督を継ぐなど、大きな出来事が続きます。

 「岡本元朝日記」1~3巻は当館や県内図書館等でご覧いただけるほか、頒布もしております(税別¥4,000)。ご注文は秋田活版印刷株式会社(018-888-3500)秋田活版印刷株式会社まで。