薬物乱用防止について

2017年05月25日 | コンテンツ番号 9444

1 薬物乱用とは?

 薬物の乱用とは、遊びや快楽を求めるために覚醒剤や危険ドラッグなどの薬物を使用することをいいます。
 精神に影響を及ぼす物質の中で、習慣性があり、乱用され、又は乱用されるおそれのある薬物として、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ、MDMA、コカイン、ヘロイン、向精神薬、シンナー、医薬品医療機器等法に規定する指定薬物等があり、これらの取扱いが法令により禁止又は制限されています。
 たとえ、1回使用しただけでも乱用にあたります。

2 乱用される危険のある薬物は?

  • 覚醒剤
  • 大麻
  • 危険ドラッグ
  • MDMA
  • 有機溶剤(シンナーなど)
  • コカイン
  • あへん系麻薬(ヘロインなど)
  • 向精神薬
  • シンナー

3 薬物乱用をすると?

 薬物乱用の恐ろしさは、何回も繰り返して使用したくなる「依存性」を持ってしまうこと。また、繰り返し使用しているうちに「耐性」を持ってしまうことです。そのような状態になると、自分の意思では薬物の使用をコントロールできなくなってしまい、身体と精神が蝕まれてしまうのです。

  • 1回の使用でも脳出血、心不全などで死に至ることがあります。
  • 大脳の神経細胞が侵され、脳の機能に異常をきたし、幻覚、妄想、錯乱などの精神障害が生じます。
  • 薬物をやめた後でも、ストレス、飲酒などがきっかけで精神障害が再び起きることがあります。薬物による害は一生続きます。
  • 視神経の異常や眼底出血を引き起こし、視力低下や失明を招きます。
  • 肺、胃、肝臓、腎臓などの各器官に深刻な悪影響を及ぼします。
  • 精神的・身体的に薬物に依存し、薬漬けの毎日となります。
  • 懲役刑を科されるなど、法律で厳しく罰せられます(例:覚醒剤を違法に使用した場合、10年以下の懲役に処せられます)。

4 薬物乱用に関する相談は最寄りの地域振興局福祉環境部(保健所)又は精神保健福祉センターの薬物相談窓口へ

名称 電話番号
薬物乱用に関する相談
北秋田地域振興局大館福祉環境部(大館保健所) 0186-52-3955
北秋田地域振興局鷹巣阿仁福祉環境部(北秋田保健所) 0186-62-1165
山本地域振興局福祉環境部(能代保健所) 0185-52-4331
秋田地域振興局福祉環境部(秋田中央保健所) 018-855-5171
由利地域振興局福祉環境部(由利本荘保健所) 0184-22-4120
仙北地域振興局福祉環境部(大仙保健所) 0187-63-3403
平鹿地域振興局福祉環境部(横手保健所) 0182-32-4005
雄勝地域振興局福祉環境部(湯沢保健所) 0183-73-6155
精神保健福祉センター 018-831-3946