「元気な大館・北秋田地域づくり活動」表彰式を開催しました

2016年02月04日 | コンテンツ番号 9327

 北秋田地域振興局では、大館・北秋田地域において、様々な地域課題の解決のために、自主的・主体的な地域づくり活動に貢献されている方々を表彰する「元気な大館・北秋田地域づくり活動顕彰事業」を実施しています。

 平成26年度は応募の中から特に優れた活動と認められた3団体が表彰されました。
受賞者には、秋田県をかたどった天然秋田杉の表彰状が贈られました。

 表彰の後、各団体の活動内容を紹介していただきました。

受賞者のご紹介

合川駅前地域活性化協議会(北秋田市)

 合川の街と人の魅力を内陸沿線内外の人々に伝えるとともに、内陸線が地域をつなぐ「マイレール・マイステーション」として愛されるよう地域協働、地域密着のイベントなどの活動を3年前から行っています。

 合川駅前広場と駅舎で開かれる春・秋の祭りには地域のおいしい食べ物の直売や飲食、アトラクションを実施し、3月には合川のお雛祭りを開催しています。これらのイベントは地域の住民がたくさん集まり、好評を得ています。

 また、駅周辺の草刈りや花植え、写真の掲示などの美化活動にも取り組んでいます。今年の春の祭りには、地域の子どもたちに出演してもらい、さらに賑わいを創出しようと計画をしています。

 合川駅前地域を元気にしようと、こうした様々な活動をとおして地域の活性化に大きく貢献しています。

 

ハラウ・フラ・ハク・レイ(大館市)

 大館市では、地域住民の閉じこもりや地域内での関係性の希薄化が喫緊の地域課題になっているため、体を動かすことが苦手な人でもできるフラダンスで、体力づくりや生きがいづくり、コミュニティーの場づくりをしていくことを目的に始めました。今年で10周年を迎えます。

 月に3回、練習を行い、施設訪問、市主催の各イベント出演、発表会のゲスト出演など地域や施設の依頼に応えることに重点を置いて取り組んでいます。こうした活動により人の輪が広がっています。

 今年の6月には、他のサークルと連携を強化し、これまでの活動をさらに発展させるために大館市立文化会館でチャリティー公演を予定しています。

 若い人から高齢者まで幅広い世代の健康づくり、生きがいづくり、地域内の人の関係づくりに長年にわたり大きく貢献しています。

 

山田部落会(大館市)

 10年後の山田地区を考え、地域が今後どうやって活性化していくかを考えた中で「高齢者が生きがいをもって自立できる生活基盤の確立」をテーマにし、しっかりとした地域コミュニティーを維持していくために、地域特産品を経済活動につなげていこうと平成6年から活動しています。

 旧山田小学校を会場に毎年行っている軽トラ市では、新米、山菜、野菜など地域特産物の販売やサツマイモ掘り、山田獅子踊りの紹介などで多くの来客者で賑わっています。

 また、平成22年からは原木マイタケの栽培にも取り組み、軌道に乗ってきています。最近は、銀座のビルの屋上でマイタケの原木から収穫するなどユニークな活動もあります。これらの活動は、地域からの発信という点で他の地域からも注目を浴びています。

 地域資源と高齢者の知恵・技能を活かしながら、集落の活性化に大きく貢献しています。

 

受賞された皆様、本当におめでとうございます。

写真:表彰式集合写真