くだもの物語(なし)

2015年01月07日 | コンテンツ番号 9118

なしの種類と違いを知っていますか?

なしには日本なし、西洋なし、中国なしの3種類あります
それぞれの違いを知って、‘なし’をおいしく食べましょう

種類 日本なし 西洋なし 中国なし
なしの種類と違い
イメージ 図:ニホンナシ 図:西洋なし 図:中国なし
形の特徴 円形、偏円(へんえん) びん形 たまご形、紡錘(ぼうすい)形
果汁が多く、すっきりとした食感。酸味は少ない なめらかな肉質で、香りがよい
酸のきいた甘みが絶品
果汁が多く、すっきりとした食感。酸味は少ない
原産地 日本、中国大陸、朝鮮半島 ヨーロッパ 中国
収穫してすぐ食べられるか 収穫してすぐ食べられる かたい状態で収穫した物を、一定期間静置し、熟す(追熟)のをまってから食べる 収穫してすぐ食べられる
貯蔵性 日持ちしない 収穫した物は長いが、いったん追熟すると短い 比較的日持ちする
国内の産地 九州から北海道までの広い地域 東北地方などの寒冷地域 長野県、岡山県などごく一部の地域

西洋なしの上手な追熟法

西洋なしは、お店から買ってきて、すぐには食べられません。
「追熟」させるための時間が必要です

追熟は、一日の温度変化、湿度変化の小さな涼しい場所に一定期間、新聞紙などに包んで置いておけばOKです。

何日かして、実の色が黄色っぽくなり、軽く押してへこむ程度の硬さになれば、食べ頃です。

追熟のポイントさえ押さえておけば、とろけるような食感の洋なしがあなたの物に!!

写真:追熟した西洋なし