花芽分化率の調査方法

2015年01月07日 | コンテンツ番号 9112

調査時期

りんごの花芽分化は7月頃から始まり、12月頃には芽を縦に割ると葉芽と花芽の区別がはっきりつくようになります。

準備するもの

カミソリかカッター

サンプリング方法

目の高さの位置の4~5年の結果母枝を東西南北樹の4方向から取ります。サンプリングした枝の頂芽は全て調査対象とします。調査頂芽数はだいたい100~150個あればよいでしょう。

方法

画像:芽の形状

画像:花芽
花芽
画像:葉芽
葉芽

芽をカミソリやカッターなどで真ん中から縦に二つに切ります。
ちょうど中央から切らないと、花芽と葉芽の判別が難しくなるので注意しましょう。

見えにくい場合はルーペを使ってみてみましょう。

花芽分化率が60%を越えているようであれば豊作型です。この他、芽の大きさも来年の果実生産には重要な要素です。芽の大小、充実具合についても観察しながら調査を行いましょう。