エボラ出血熱に関する対応について

2014年11月05日 | コンテンツ番号 8913

 平成26年3月以降、西アフリカの3か国(ギニア、リベリア、シエラレオネ)を中心に、エボラ出血熱の流行が続いています。
 このことについては、厚生労働省等において情報提供しておりますのでご参照ください。

 また、発熱症状のある方で、過去一ヶ月の間にギニア、リベリア、シエラレオネへ滞在したことがある方は、万が一の場合を疑い、地域の医療機関を受診することは控えていただき、必ず、以下の管内保健所へご連絡くださるようお願いします。

県内の各保健所の連絡先

  • 大館保健所 健康・予防課 電話 0186-52-3952
  • 北秋田保健所 健康・予防課 電話 0186-62-1166
  • 能代保健所 健康・予防課 電話 0185-52-4333
  • 秋田中央保健所 健康・予防課 電話 018-855-5170
  • 由利本荘保健所 健康・予防課 電話 0184-22-4122
  • 大仙保健所 健康・予防課 電話 0187-63-3404
  • 横手保健所 健康・予防課 電話 0182-32-4006
  • 湯沢保健所 健康・予防課 電話 0183-73-3524

 ※秋田市内の方については秋田市保健所(健康管理課 018-883-1180)へご連絡をお願いします。

エボラ出血熱とは

 エボラ出血熱は、エボラウイルス感染による急性熱性疾患です。
 これまで中央アフリカのみで流行が確認されていましたが、今回初めて西アフリカでの流行が確認されました。

症状

 潜伏期間は2~21日(通常7日)で、発熱、激しい衰弱、筋肉痛、頭痛が突然現れます。
 これらの症状に続いて嘔吐、下痢、発疹、腎障害、肝機能障害がみられます。さらに悪化すると皮膚や口腔、鼻腔、消化管など全身に出血傾向がみられ、死に至ることがあります。

感染経路

 エボラウイルスは、感染した動物の血液、分泌物、臓器、その他の体液に濃厚接触することにより感染します。その後、感染した人の血液、分泌物、臓器、その他の体液に直接接触することにより、創傷皮膚や粘膜を介して人から人へ感染が起こります。

治療

 エボラ出血熱の予防に有効なワクチンや特異的な治療薬は現在ないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)を行うことになります。