草木谷を守る会「餅米贈呈式」が行われました!

2015年03月13日 | コンテンツ番号 7998

環八郎湖・水の郷創出プロジェクト助成事業

八郎湖は、アオコの発生や外来魚による食害など様々な課題を抱えています。

秋田地域振興局では、それらの課題を解決するためには、地域の人々が主体となった、息の長い活動が重要であると考え、「八郎湖・水の郷創出プロジェクト」と題し、地域活動の掘り起こしや活動への支援、八郎湖の環境に関する普及啓発などに取り組んでいます。

草木谷を守る会(代表:石川紀行)では、地域の方々と協働で、八郎湖上流部の中山間部に位置している、近年荒廃が進んできた谷津田を再生させる「谷津田再生プロジェクト」を行っています。このプロジェクトは、農聖として有名な「石川理紀之助翁」がかつて庵を結び、貧農生活を実施した地である「草木谷」を活動地とし、環境に優しい農業を続けることで、下流の八郎湖にきれいな水を流し湖の再生を目指すという取り組みで、平成19年度に始まりました。

今回は、年間を通して地域の小学生とともに行う「田んぼの学校」の取り組みの一環である餅米贈呈式の様子をご紹介します。

田んぼの学校(餅米贈呈式)

これまで1年間、田植え、草取り、稲刈り、脱穀と一貫して田んぼの体験学習を行ってきた、大豊小学校5年生の子どもたち。

その最後の活動として12月16日(月)、「餅米贈呈式」が行われました。

画像 : 餅米贈呈式の様子1画像 : 餅米贈呈式の様子2

まずは大豊小学校に子どもたちと草木谷を守る会の皆さんが集まりました。
そして、会の人たちから子どもたちへ、一人ずつできたお米が手渡されました。
自分たちが育てたお米、喜びもひとしおです。

画像 : 餅米贈呈式の様子3画像 : 餅米贈呈式の様子4

その後、代表の子ども4人と先生、草木谷を守る会の面々で潟上市役所へ行き、石川光男市長と面会しました。
子どもたちは1年間“田んぼの学校”でやってきた自分たちの取組を、市長にしっかり説明していました。
その後、潟上市の施設に提供してもらうようにと、餅米を贈呈。
代表の子どもたち4人は緊張しながらも、その役目をしっかりと果たしてくれました。

こうして、1年をかけて行ってきた、大豊小学校5年生による今年度の“田んぼの学校”の取組は全て終了しました。
来年度もまた、次の5年生たちがその意志を受け継ぎ、活動を頑張ってくれることでしょう。

大豊小学校の子どもたち、そして草木谷を守る会の皆さん、1年間、お疲れ様でした!!

※個人情報保護のため、一部画像を加工してあります。