八郎湖環境保全の会「環境学習バスツアー」が開催されました!

2014年03月17日 | コンテンツ番号 7995

環八郎湖水の郷創出プロジェクト助成金事業八郎湖環境保全の会 環境学習バスツアーが開催されました!

平成25年11月11日(月)、八郎湖環境保全の会による、「環境学習バスツアー」が開催されました!
八郎湖環境保全の会は、八郎湖の水質改善を目指して、平成24年5月から活動をしている団体です。
今回は、秋田県北で行われている、先進的な環境保全の取組を視察し、八郎湖の環境保全に活かそうというツアーです。

画像 : 北秋容器の見学の様子1画像 : 北秋容器の見学の様子2

まずは、大館市の(株)北秋容器の工場を見学。
県内の木の端材や間伐材などを用いたペレット燃料や、“スーパーソル”という人工の軽石の生産・販売などを行っています。

特に注目なのが“スーパーソル”の方で、これはガラス瓶ゴミを再生した土壌還元型(ガラスを土に還す)資材です。
大館市のガラス瓶のゴミを資源として活用しているので、ゴミ処理コスト削減にも繋がっているという優れものです。
さらに、これを沈めることによる水質改善効果も期待されているそうです。
この“スーパーソル”は、後日八郎湖環境保全の会に寄付され、水質浄化実験に使われる予定です。

画像 : 陽気な母さんの店での様子1画像 : 陽気な母さんの店での様子2

お昼は、大館市の体験交流型直売所“陽気な母さんの店”へ行き、昼食。
お母さんたち手作りの弁当が美味しかったのはもちろんですが、昼食中もお母さんが付いてお話やお茶出しをしてくれたりして、心温まるひとときでした。

画像 : JOGMECでの様子1画像 : JOGMECでの様子2

昼食後、小坂町へ移動。
JOGMEC(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の研究施設にて、講話をいただきました。
鉱害対策として工業用水の処理技術を研究しているということで、微生物を用いた最新技術の研究などをお話していただきました。
参加者の皆さんはかなり興味津々で、質問が飛び交っていました。

画像 : 小坂町エコタウンでの様子1

次に、既に雪の降り積もるエコタウンセンターを見学。
車のリサイクル工場や、ゴミの最終処理場の様子などを見学させていただき、工業製品に眠っている重金属(都市鉱山)を取り出す技術などを教えていただきました。
写真撮影禁止のため、見学中の様子はお見せできませんが、大変面白い見学でした。

こうして、一日みっちり勉強するバスツアーが終了。
参加者の皆さんは疲れはありつつも、「いい勉強になった」と充実した表情でした。

ここから、八郎湖の環境保全に繋がる取組が広がっていくのが、楽しみです。