令和2年4月から小腸機能障害に関する認定基準等が変わります

小腸機能障害の認定基準について、「食事による栄養摂取量の基準」(令和2年厚生労働省告示第10号)により、同告示において示す推定エネルギー必要量が改正されたことに伴い、令和2年4月1日から認定基準が改正されることとなりました。関連通知については下記厚生労働省ホームページをご確認ください。

小腸機能障害の疑義解釈が改正されました

身体障害認定基準等の取扱いに関する疑義について(平成15年2月27日障企発0227001号厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課長通知)の一部が改正されましたので、下記厚生労働省ホームページをご確認ください。

平成30年7月から視覚障害に関する認定基準等が変わります

視覚障害の認定基準について、日本眼科医会、日本眼科学会等より、見直すべき点があるとの指摘があり、平成30年7月1日から認定基準が改正されることとなりました。関連通知については厚生労働省ウェブサイト及びリーフレットをご確認ください。

平成30年4月からじん臓機能障害に関する認定基準等が変わります

じん臓機能障害に認定基準について、日本腎臓学会及び日本透析医学会からの要望書を受けて見直しがされ、平成30年4月1日から認定基準が一部改正されることになりました。関連通知については厚生労働省ウェブサイト及びリーフレットをご確認ください。

身体障害認定における「永続する」障害の解釈について


「身体障害者障害程度等級等表の解説(身体障害認定基準)について」(平成15年1月10日障発第0110001号厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長通知)の別紙「身体障害認定基準」で示しているとおり、身体障害者手帳の認定要件である「永続する障害」とは、「その障害が将来とも回復する可能性が極めて少ないものであれば足りる」という趣旨であって、将来にわたって障害程度が不変のものに限られるわけではありません。
関連通知については、下記をご確認ください。

呼吸器機能障害の疑義解釈が改正されました

身体障害認定基準等の取扱いに関する疑義について(平成15年2月27日障企発0227001号厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課長通知)の一部が改正されましたので、下記厚生労働省ホームページをご確認ください。

平成28年4月から肝臓機能障害、呼吸器機能障害、免疫機能障害の認定基準等が変わります

肝臓機能障害の認定基準については、制度創設時の平成22年度より「認定基準が厳しすぎる」との意見があったことから認定基準等について検討が進められ、平成28年4月から一部改正されることとなりました。
その他、呼吸器機能障害、免疫機能障害についても、平成28年4月から認定要領等が一部改正されることとなりました。
関係通知については、下記をご確認ください。

平成27年4月から聴覚障害の認定方法が見直されます

聴覚障害の認定が適正に行われたのか疑念を生じさせる事案の報道がなされたことを契機に、認定方法について検討が進められ、平成27年4月から見直されることになりました。
聴覚障害の認定方法の見直しに関する関係通知等については、下記厚生労働省ホームページをご確認ください。

平成26年4月からペースメーカや人工関節等を入れた方に対する身体障害者手帳の認定基準が変わります

医療技術の進歩により、ペースメーカ等や人工関節等を入れても大きな支障がなく日常生活を送ることができる方が多くなったことを踏まえ、医学的見地から検討を行い、平成26年4月から身体障害者手帳の認定基準が見直されることになりました。
詳しくはリーフレットをご覧ください。

関連通知等