岩手県へ稚アユを出荷しました!

2013年12月25日 | コンテンツ番号 7788

当センターでは県内漁協が放流するアユ種苗を生産しています。アユは稚魚期の一時期を海で過ごすことから、10月に採卵し、11~1月の間当センターで海水により飼育し、淡水生活ができる大きさに成長した稚アユから順に、淡水に馴らした後、県内の養殖施設に出荷します。稚アユたちはそこで大きく成長し、春に各河川に放流されることになります。

平成25年12月20日、全長約5cmの稚アユ13万尾を、岩手県に向けて出荷しました。

これは、東日本大震災で被害を受けた岩手県内の種苗生産施設が本格復旧するまでの間、当センターが生産し、平成23年度から提供しているものです。当センターから岩手県への稚アユの出荷は今年度が最後となる予定です。岩手県の中間育成施設に平成26年1月中に、引き続き出荷する予定となっており、その稚アユたちが、放流された川で育ち、岩手県の内水面漁業振興の一助となれば幸いです。

県内向けの稚アユの出荷は来年の1月中旬まで続き、合計で250万尾を出荷する予定です。

画像 : 飼育水槽の様子
飼育水槽
画像 : 輸送車の様子
輸送車
画像 : 稚アユの取り上げの様子
稚アユの取り上げ
画像 : バケツで輸送車に運ぶ様子
バケツで輸送車に運びます
画像 : 稚アユ
稚アユ