ワカメの養殖が始まりました

2013年11月05日 | コンテンツ番号 7651

11月1日、水産振興センターから漁業者へワカメの種糸を配布しました(写真1、2)。種糸とは、太さ1mmほどの糸にワカメの子どもを植え付けたもので、今回、配布したのは青森市水産指導センターで生産されたものです。

現在、種糸のワカメは全長5mm前後と(写真3)、とても小さなサイズですが、これから海中の養殖イカダのロープに巻き付けられて、本格的に養成され、来年の春には、数メートルもの大きさにまで成長します。

なお、水産振興センターでは、初めてワカメ養殖を始められる方や高齢者でも取り組める手間のかからない養殖を目指し、新しい種糸生産技術を開発しており、この技術によるワカメの種糸(写真4)は、11月上旬の配布を予定しています。

いずれのワカメも、厳しい冬を乗り切って大きく成長し、春には私たちの食卓を楽しませてくれることを期待しています。

画像 : 種糸の配布を受ける漁業者
種糸の配布を受ける漁業者
画像 : 配布された種糸
配布された種糸
画像 : 配布された種糸上のワカメ
配布された種糸上のワカメ
画像 : 新技術による種糸生産
新技術による種糸生産