衛生害虫について

2017年08月03日 | コンテンツ番号 7413

1 衛生害虫について

衛生害虫は便宜的に「媒介害虫」、「有害害虫」、「不快害虫」などに分類しています。

最近の衛生害虫の動向については、厚生労働省の次のホームページの資料を参照してください。(当該資料はファイルサイズが13.3MBありますのでダウンロードに際しては注意願います。また、当該ファイルには不快害虫等の写真が含まれますので、閲覧に関しては注意願います。)

(ファイルサイズ 13.3MB)

厚生労働省の資料

2 衛生害虫の種類ごとの対応等

(1)アタマジラミ

(2)セアカゴケグモ(厚生労働省資料より一部引用)

(3)トコジラミ(南京虫)(厚生労働省資料より一部引用)

  • 有害動物(吸血する)隙間に入り込み、寝静まった時に吸血。
  • 関東では報告例が急激に増加。
  • ペルメトリン、フェニトロチオン薬剤抵抗性のものが増加。
  • 駆除方法…市販の殺虫剤を用いるなど。(市販品がきかない場合は薬剤抵抗性の可能性があり、専門業者に依頼するなどする。)
  • (参考:国立感染症研究所 昆虫医科学部ホームページ

(4)ヒトスジシマカ(厚生労働省資料より一部引用)

  • 媒介動物(吸血時に感染症媒介)海外ではウエストナイル熱、デング熱などを媒介。
  • 秋田県ではほぼ全域に侵入確認。その後北上し、2011年に八戸への侵入確認。
  • 駆除方法…家庭用殺虫剤を用いるなど。
  • (参考:国立感染症研究所 昆虫医科学部ホームページ

(5)マダニ(厚生労働省資料より一部引用)

  • 一般的に、マダニは、沢に沿った斜面や森林の笹原、牧草地などに生息し、家の中や人の管理の行き届いた場所にはほとんど生息していない。
    (ダニ媒介脳炎は病原体ウイルスを保有するマダニに刺咬されることによって感染します。逆に言えば、ウイルスを保有したマダニがいない地域では感染がおきません。→「注意事項」の「感染症法に係る衛生害虫」を参照してください。)

(注意事項)
生活衛生にかかる衛生害虫以外にも次に該当する害虫もいます。

(6)感染症法に係る衛生害虫

つつが虫病を媒介するつつが虫や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を媒介するダニなどが該当します。

(7)森林病虫

森林に被害を与える松食い虫などが該当します。
(参考:「秋田県森林整備課」のホームページ)

上記ホームぺージの「森林管理班」のリンクなどを参考にしてください。

(8)農作物害虫

農作物に被害を与える虫などが該当します。

(参考:「秋田県病害虫防除所」のホームページ

3 衛生害虫の駆除(生活衛生にかかる駆除)について

生活衛生にかかる衛生害虫の駆除は県や県の保健所環境指導課では行っていません。

生活衛生にかかる衛生害虫の駆除に関しては次の民間業者などで行っています。名簿等を御覧になった上で、内容や料金の確認や駆除依頼などは自らの責任で業者に確認していただくようにお願いします。

なお、一部市町村においては自治会支援名目などで、駆除に対する援助を行っている場合がありますので、内容については各市町村のホームページを検索するなどして確認してください。

(1)秋田県ペストコントロール協会

衛生害虫駆除などを行う事業者が設立した任意団体
連絡先電話番号:018-823-6654

(参考:「秋田県ペストコントロール協会」のホームページ)

(2)建築物ねずみ昆虫等防除業登録業者

「登録制度の内容」及び「登録事業者名簿」については次のホームページを参考にしてください。

(参考:「建築物の維持管理を行う事業者の登録について」(秋田県生活衛生課)のホームページ

4 その他参考となるホームページ

  1. 国立感染症研究所 昆虫医科学部
  2. 害虫駆除のご相談|公益社団法人日本ペストコントロール協会
  3. 国立環境研究所「侵入生物データベース」
  4. 環境省「外来生物法」
  5. 厚生労働省「動物由来感染症」

5 生活衛生関係衛生害虫の相談窓口

(1)秋田市内の場合

秋田市保健所が窓口となります。連絡先については秋田市保健所ホームページをご確認ください。

(2)秋田市以外の秋田県内の場合

相談窓口への連絡先については、次の「生活衛生営業六法及び特定建築物関係の許認可事務等の市町村への移譲について」の「県保健所の連絡先」をご確認ください。