海洋高校生がハタハタ稚魚を取り上げ

2013年04月08日 | コンテンツ番号 7114

体験学習の一環で海洋高校生がハタハタ稚魚を取り上げました

平成25年4月4日に、男鹿海洋高等学校の生徒が、体験学習の一環で、男鹿市船川港の椿漁港内の生け簀(いけす)からハタハタの稚魚約1万5千尾を取り上げました。

この稚魚は、県が、ハタハタの種苗生産技術の効率化や、ふ化直後の生き残りの条件などを調べることを目的に、昨年の12月に、男鹿市の海岸に漂着した卵塊(ブリコ)を集め、ふ化させて生産したもので、体長25ミリ程度に成長していました。

稚魚は、今後、福井県にある(独)水産研究総合センター小浜栽培漁業センターへ移送され、「耳石(じせき)」と呼ばれる器官の分析から、資源管理に重要な情報となる産卵場を特定するための技術開発が行われる予定になっています。

4月初旬の寒空のもとでの体験学習でしたが、ハタハタを安定的に利用するための重要な研究に使われる稚魚とあって、取り上げ作業と尾数の計数に真剣に取り組んでいました。

写真:山田部長によるオリエンテーション
山田資源部長によるオリエンテーション
写真:生け簀からの取り上げ作業
生け簀からの取り上げ作業
写真:ハタハタの稚魚
ハタハタの稚魚
写真:真剣な面持ち
真剣な面持ちでの計数
写真:計数カップ中のハタハタ稚魚
計数カップ中のハタハタ稚魚
写真:全員で計数
全員で計数
写真:カウンターをあわせて
カウンターを合わせて尾数の集計
写真:計数後のハタハタ
計数後のハタハタ
写真:先生も一緒に
先生も一緒に