「地震被害想定調査」に係る津波関連データについて
コンテンツ番号:6779
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県では、学識経験者等からなる「地震被害想定調査委員会」の助言を得ながら、「地震被害想定調査」を実施しています(調査期間:平成24年4月~平成25年6月)。
このたび、その成果の一部として、市町村が「津波ハザードマップ」の見直し等をするために必要なデータ(津波浸水域、津波高等)を取りまとめましたので、その内容についてお知らせいたします。
注意:津波関連データを御覧いただくに当たって、次の点にご留意下さい。
留意事項
今回の想定地震について
- 掲載したデータは、仮に想定地震により津波が発生した場合、どの程度の浸水域や浸水深、津波高等となるかを示したものです。
- 秋田県沖で歴史上確認された最大の地震は、「日本海中部地震」(M7.7)ですが、東日本大震災が「連動地震」であったことを踏まえ、最大クラスの津波を想定するために、日本海を震源とする「連動地震」を設定しています。
- 津波に対しては、避難場所、避難路の確認や、避難訓練への参加など、地道な対策が極めて重要です。
- 今後取りまとめる「地震被害想定調査」の結果を踏まえて、地域防災計画の全面的な見直しの中で、市町村と連携・協力し、様々な対策を幅広く検討してまいります。
県が作成したデータの位置付けについて
- 県が作成したデータは、市町村が「津波ハザードマップ」作成に必要な、津波浸水域等の「基礎データ」です。
- 市町村では、この「基礎データ」に加え、「地域の詳細が分かる地図データ」、「避難所情報」等を合わせて、「津波ハザードマップ」の見直し、作成を行います。
- したがいまして、地域の詳細な浸水状況は、今後、市町村が見直し、作成する「津波ハザードマップ」によりご確認下さい。
(今回の資料にある図面は、浸水域等のイメージを把握していただくための、大まかなものです。)
資料概要
資料番号 | 内容 |
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資料1 (全3ページ) |
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資料2 (全9ページ) ※ダウンロードファイルは、1ページ毎に分かれています。 |
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資料3 (全11ページ) ※ダウンロードファイルは、1ページ毎に分かれています。 |
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資料4 (全1ページ) |
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参考資料 (全12ページ※表紙を含む) |
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ダウンロード
- (資料1 A4)「地震被害想定調査」に係る津波関連データの提供について
- (資料2 P1 A3)沿岸市町における最大津波高と津波到達時間
- (資料2 P2 A3)海域A単独 最大浸水深分布図
- (資料2 P3 A3)海域B単独 最大浸水深分布図
- (資料2 P4 A3)海域A+B連動 最大浸水深分布図
- (資料2 P5 A3)海域B+C連動 最大浸水深分布図
- (資料2 P6 A3)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図
- (資料2 P7 A3)海域A+B連動 津波浸水開始時刻図
- (資料2 P8 A3)海域B+C連動 津波浸水開始時刻図
- (資料2 P9 A3)海域A+B+C連動 津波浸水開始時刻図
- (資料3 P1 A3)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 秋田県全域
- (資料3 P2 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 八峰町
- (資料3 P3 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 能代市
- (資料3 P4 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 三種町
- (資料3 P5 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 男鹿市
- (資料3 P6 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 大潟村・八郎潟町・五城目町・井川町
- (資料3 P7 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 大潟村ほか(堤防沈下の場合)
- (資料3 P8 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 潟上市
- (資料3 P9 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 秋田市
- (資料3 P10 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 由利本荘市
- (資料3 P11 A4)海域A+B+C連動 最大浸水深分布図 にかほ市
- (資料4 A4)提供するデータの内容について
- (参考資料 A4)津波浸水シミュレーション参考資料