ハタハタ資源管理に関する韓国及び鳥取県との交流

2015年03月23日 | コンテンツ番号 6777

平成24年12月15日から17日にかけて、韓国及び鳥取県の担当者によるハタハタ資源管理に関する視察・交流会が行われました。参加者は韓国の東北端に位置する江原道((カンウォンド)、道は我が国の県に相当。)のハタハタ資源管理及び種苗生産の担当者3名(女性1名)と鳥取県の関係者6名です。

15日は八峰町のハタハタ館に宿泊し、翌朝、八森及び岩館漁港周辺の漁場や荷さばき所でハタハタの水揚げを、海鮮市場で水産物の販売状況を視察しました。その後、男鹿市に移動し、船川港でも荷受けされたハタハタや選別作業を視察した後、水産振興センターで意見交換を行いました。

韓国の江原道では平成23年に約3,000トンのハタハタを漁獲しており、本県と同様に産卵場があるとのことで、資源管理や増殖に関する非常に有意義な意見交換ができました。

後日、鳥取県の担当者を通じて「今回の交流は江原道にとりましても今後のハタハタ資源増殖の取組みに繋がるものと、高く評価しています。」との旨の謝意が伝えられて来ました。

最近の研究から、本県由来のハタハタの一部は、遠く鳥取県沖まで回遊していると考えられていることから、今後は日本海全体の広域的な情報交換も重要となるものと考えられました。

写真:八森漁港内の操業視察の様子
八森漁港内の操業視察
写真:八森総括支所内の選別作業視察の様子
八森総括支所内の選別作業視察
写真:岩館支所の荷受け視察の様子
岩館支所の荷受け視察
写真:水産振興センターでのハタハタ種苗生産の説明の様子
ハタハタ種苗生産の説明(水産振興センター)
写真:水産振興センターでの意見交換会の様子
意見交換会(水産振興センター)
写真:水産振興センターにて記念撮影
記念撮影(水産振興センター)