「豊かな八郎湖を食べる会」が開催されました!

2015年03月16日 | コンテンツ番号 6680

 環八郎湖・水の郷創出プロジェクト助成事業

豊かな八郎湖を食べる会

主催

秋田淡水魚研究会(代表:杉山秀樹氏)

日時

平成24年12月2日(日) 10:10~13:30

場所

潟上市昭和公民館

参加人数

40名

今回、「環八郎湖・水の郷創出プロジェクト助成事業」として、秋田淡水魚研究会が主催し、去年に引き続き八郎湖の豊かな恵みを食す「豊かな八郎湖を食べる会」を開催がされました。
そのイベントの様子をご紹介します。

画像:豊かな八郎湖を食べる会 リーフレット

講話 「潟にすむ魚、今と昔」

最初に、秋田淡水魚研究会代表の杉山秀樹氏からお話をしていただきました。

講話では、昔の八郎潟は「水1升に魚7合」と言われるほど漁業資源が豊富な湖でしたが、今ではブラックバスなどの外来魚の増加により、ワカサギや鮒などの在来魚が減っている現状にもふれ、参加者達は八郎湖が抱える課題について再認識している様子でした。

写真:講話の様子1  写真:講話の様子2

講話 「潟の船、人、暮らし」

次に、八郎潟の漁師が使っていた“漁撈具”や“潟船”の調査・保存をしている潟船保存会の天野荘平氏から開拓前の人々の暮らしについてなどのお話をしていただきました。
参加者の中には、昔の干拓前の八郎潟の様子を知る方もおり、泳ぎに行ったり、魚やシジミ貝を捕って遊んだ八郎潟を懐かしんでいる様子でした。

写真:講話の様子3 写真:講話の様子4

「潟の魚を食べよう」

潟について学んだ後は、いよいよ潟の魚を味わいます。
今回、調理は漁師の奥様方に協力してもらいました。用意していただいた料理は以下の6種類です。 

画像:調理の様子

 

画像:鮒の吸い物
鮒の吸い物
画像:鮒のすずめ焼き
鮒のすずめ焼き
画像:モクズガニの塩茹で
モクズガニの塩茹で
画像:ワカサギのマリネ
ワカサギのマリネ
画像:ワカサギの佃煮
ワカサギの佃煮
画像:ワカサギの天ぷら
ワカサギの天ぷら

参加者は豊かな“潟の恵み”を味わい、そのおいしさに感動し、漁業資源保全の重要性を実感している様子でした。

このようなイベントを通して、少しでも八郎湖に興味を持つ人が増え、自然再生活動の輪が広がっていくことを願います。