石川理紀之助翁ゆかりの田んぼで田植えが行われました!

2015年03月16日 | コンテンツ番号 6473

田んぼの学校

八郎湖は、アオコの発生や外来魚による食害など様々な課題を抱えています。

秋田地域振興局では、それらの課題を解決するためには、地域の人々が主体となった、息の長い活動が重要であると考え、「八郎湖・水の郷創出プロジェクト」と題し、地域活動の掘り起こしや活動への支援、八郎湖の環境に関する普及啓発などに取り組んでいます。

今回はこのプロジェクトの一環として、草木谷を守る会(石川紀行代表)が行っている「田んぼの学校」の取り組みと、地域で独自に行っている「酒米づくり」の取り組みをご紹介します。

平成24年5月18日(金)田んぼの学校(餅米の田植え)

大豊小学校の総合学習と連携し、今回は5年生60人が参加してくれました。

最初に草木谷を守る会代表の石川紀行さんから説明を受けました。

写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子1写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子2

軍足を履いて準備完了!今回植える餅米の苗をもらって、いよいよ田植え開始です。

米所・秋田と言っても、田植えをしたことがある生徒は意外と少ないようです。

写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子3写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子4

田んぼに入る時、ヒヤリとした独特の感触に悲鳴があがります。

写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子5写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子6

田植えには昔ながらの器具を使います。この器具を転がして、出来た目印の所に苗を植えていきます。

写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子7写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子8

最初は草木谷を守る会の方の指導を受けながら、おぼつかない様子でした。

田んぼに足を取られてしまう生徒もちらほら。

写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子9写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子10

やはり子どもはすごい!すぐにコツを掴み、あっという間に植え終わりました。

草木谷を守る会の方曰く、今回の生徒達は筋が良いとの事。

写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子11写真:田んぼの学校 もち米の田植えの様子12

植え終わった後は、NPO法人はちろうプロジェクトの太田さんの指導の下、生き物調査をしました。

オニヤンマのヤゴやドジョウ、カエル、タニシなどたくさんの生き物を発見。

オニヤンマのヤゴが成虫になるまでに3年もかかることや、水が流れている場所にしか住めないことなどを知り、子ども達はびっくりした様子。

写真:田んぼの学校 生き物調査の様子1写真:田んぼの学校 生き物調査の様子2

子ども達が帰った後は、大人が仕上げをしました。

写真:田んぼの学校 仕上げ

豊かな自然で育まれる実りと八郎湖の再生を願い、草刈り、稲刈り、脱穀と取り組みは続きます。

5月23日(水)酒米づくり

18日の大豊小学校5年生が行った餅米の田植えから5日後。

地域の方々を始めとし、五城目高校の生徒や県立大学の農業・農村を元気にし隊の方達など、合計64人が参加し、酒米の田植えを行いました。

この日も先週に続き、晴天に恵まれ、絶好の田植え日和!!

今日植えられた酒米は、収穫後おいしい日本酒となります。

大人達はおいしいお酒を飲むために頑張ります。

写真:酒米づくり 酒米の田植えの様子1写真:酒米づくり 酒米の田植えの様子2

大人でも田んぼに足を取られ、泥だらけになってしまう人もいました。

写真:酒米づくり 酒米の田植えの様子3 写真:酒米づくり 酒米の田植えの様子4

作業は順調に進み、1時間ぐらいで植え終わりました。

写真:酒米づくり 酒米の田植えの様子5

餅米・酒米ともに順調に育って欲しいですね。

今から、実りの秋が楽しみです。