故・相田みつを氏(書家、詩人)の作品の一つに『大事なものは目に見えない』ものとして下水道を喩えている詩があります。
 下水道施設は、地下に管を設置するため、身近に感じづらいところがありますが、目に見えるものの一つとしてマンホール蓋(ふた)が挙げられます。
 秋田県の各市町村では、マンホール蓋にその地域の花・鳥・木、特産物、文化施設、観光施設などを描写し、地域のPRを兼ね、下水道をPRしています。このようなマンホール蓋を「デザインマンホール蓋」と言います。
 地区別にダウンロードできますので、これを参考に「マンホール蓋の探索」などいかがでしようか。