「仏像の勧誘」に注意してください。

2012年07月13日 | コンテンツ番号 6394

平成24年7月13日
県民生活課

「仏像の勧誘」に注意してください!!

 県内で、仏像や仏具に関するトラブルが増加しています。相談内容は、「他社が販売している仏像を当社が後から買い取るので、購入してくれないか」というセールストークで仏像を勧誘する「劇場型」によるトラブルが発生しているほか、「仏具店のカタログが届いた後で、カタログを取りに行くと電話がかかってきて不審に思った」などとなっております。
 仏像に関するトラブルは、全国的に高齢者に多く見られ、悪質な勧誘が目立つことから、消費者被害の未然防止、拡大防止のため、情報提供いたします。

相談内容

仏具店から仏像のカタログが届き、その後、別の会社から、「カタログが届いた人しか購入できない仏像である。貴重な仏像なので87万円で購入してくれれば100万円で買い取る。」と電話で言われ、信用し、仏像を購入した。
しかし、その後、会社とも仏具店とも連絡が取れなくなった。

「○○仏具店のカタログを探している。カタログが届いたら買い取るので連絡がほしい。」との電話があり、その後、カタログが届いたので電話をしたら、「これからカタログを取りに行く。」と言われたが、よく考えるとカタログを取りに来るというのは不審である。

問題点

  • 仏像がカタログどおりの高額な価値があるのか不明である。
  • 買い取る意思がないにも関わらず「高値で買い取る」という詐欺的な勧誘を行っている。
  • 国民生活センターによると、実際に買い取りが実行されたケースは1件も確認できていない。
  • 契約書等にある連絡先に電話してもつながらない。

県民の皆様へ

見ず知らずの業者から買い取ると勧誘されても絶対に信用せず、はっきりと断ってください。

電話勧誘で契約した場合、契約書が交付されてから8日以内であれば、クーリング・オフ(無条件解約)することができます。

8日を経過しても、契約書に不備があったり、勧誘方法に問題があるときは、解約できる場合があります。

このような劇場型勧誘によるトラブルは、高齢者に多いことから、一人で判断せず、家族や周囲、生活センターなど最寄りの消費生活相談窓口に相談してください。

参考

国民生活センター

秋田県生活センター(秋田市) 018-835-0999
秋田県生活センター北部消費生活相談室(大館市) 0186-45-1040
秋田県生活センター南部消費生活相談室(横手市) 0182-45-6104