災害廃棄物の試験焼却処理に係る事前の調査結果について(湯沢雄勝地域:第2報)

2012年10月18日 | コンテンツ番号 6386

湯沢雄勝広域市町村圏組合が実施を予定している岩手県野田村の災害廃棄物に係る試験焼却処理に先立ち、事前調査を実施した結果、岩手県と締結した基本協定で定めている受入基準に合致していることが確認できましたので、予定どおり貝沢ごみ処理施設(羽後町)において、試験焼却処理を実施します。

調査時期

  1. 災害廃棄物の事前確認調査:平成24年6月29日(金)
  2. 焼却施設等の事前調査:平成24年7月3日(火)

調査場所

  1. 災害廃棄物の事前確認調査:岩手県野田村米田(まいた)二次仮置場
  2. 焼却施設等の事前調査:貝(かい)沢(ざわ)ごみ処理施設(焼却施設)及び周辺地域
    八(やつ)面(おもて)一般廃棄物最終処分場及び放流先河川

調査結果

災害廃棄物の事前確認調査(※7月6日に公表済み)

野田村の災害廃棄物の遮蔽線量率、放射性セシウム濃度及びPCB濃度並びに選別・破砕処理エリアの空間放射線量率及びアスベスト濃度を測定した結果は、全ての項目において、県のガイドラインに定める目安値を大幅に下回っている。【別紙1】

貝沢ごみ処理施設(焼却施設)

施設敷地境界の空間放射線量率、施設周辺の土壌の放射性セシウム濃度、焼却灰(主灰及び飛灰固化物)の放射性セシウム濃度を測定した結果は、これまで県内で観測されているレベルと同程度となっている。【別紙2】

八面一般廃棄物最終処分場

施設敷地境界の空間放射線量率、構内土壌、周縁地下水、放流水及び放流先河川水の放射性セシウム濃度を測定した結果は、これまで県内で観測されているレベルと同程度となっている。【別紙3】

試験焼却処理のスケジュール

7月12日(木)

10:00

災害廃棄物積込み(10トン車1台)、車両空間線量率測定10:30
米田二次仮置場 出発

16:00

貝沢ごみ処理施設 到着
車両空間放射線量率測定、災害廃棄物ピット投入

7月13日(金)

0:00

試験焼却処理開始

11:00

排ガス測定開始(放射性セシウム)

14:30

貝沢ごみ処理施設敷地境界 空間放射線量率測定
※災害廃棄物の運搬・搬入は7月12日と同じ日程、ルート

7月14日(土)

11:00

排ガス測定開始
(ダイオキシン類、塩化水素、窒素・硫黄酸化物、ばいじん)

13:30

主灰、飛灰固化物採取

24:00

試験焼却処理終了
※焼却後の灰の埋立処分は、放射能測定データが判明した後、最終処分場へ搬出し処分する(7月17日予定)。

搬入ルート
図:搬入ルート
  • 岩手県野田村米田(二次仮置場)
    ↓国道281号他
  • 九戸インターチェンジ
    ↓八戸・東北自動車道
  • 北上ジャンクション
    ↓秋田自動車道
  • 湯沢インターチェンジ
    ↓国道398号
  • 貝沢ごみ処理施設(羽後町宇清水川30)

試験焼却処理に係る取材等について

野田村米田二次仮置場の取材・見学は、環境整備課(860-1622)に申込みしてください。

貝沢ごみ処理施設(羽後町)での取材は、湯沢雄勝広域市町村圏組合に直接お申し込みください。(0183-73-9690)

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