災害廃棄物の試験溶融処理に係る事前調査結果について

2012年10月18日 | コンテンツ番号 6200

岩手県野田村の災害廃棄物処理を予定している秋田市の処理施設で試験溶融処理を行うに当たり、処理の前後における放射能の状況を把握するため、事前調査を行いましたので、その調査結果についてお知らせします。

秋田市総合環境センター(溶融施設及び最終処分場)及び岩見川において、次の調査を実施した。

敷地境界の空間放射線量率

敷地境界4地点における空間放射線量率の測定結果については、次のとおり、秋田県における通常レベルと同じレベルであり、バックグラウンド地点の空間放射線量率とも同じレベルであった。                     

地点1 地点2 地点3 地点4 バックグラウンド
地点1 地点2
敷地境界の空間放射線量率 
(単位:マイクロシーベルト/時)
0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04

※秋田県における地上高さ1mにおける空間放射線量率(0.03~0.09マイクロシーベルト/時)。

飛灰等の放射性セシウム濃度

溶融処理に伴い生成する飛灰等や周辺環境等の放射性セシウム濃度を測定するため、次のとおり試料を採取した。 なお、測定結果は、5月16日にとりまとめて公表する。

  • 処理生成物
    飛灰、溶融メタル、溶融スラグ(各1試料)
  • 周辺環境等
    土壌、放流水(各1カ所)、周縁地下水(2カ所)、岩見川の河川水(2カ所)、底質(3カ所)

リンク

秋田市のホームページ(「災害廃棄物試験溶融に係る放射能測定結果について(報告)」のページへジャンプします)