木質ペレット焼却灰からの放射性物質の検出について

2013年04月25日 | コンテンツ番号 5982

 市民からの情報を受けて大館市が実施した調査の結果、外国産のヨーロッパアカマツ(欧州赤松)を製材した際に発生したおが屑を原料としたペレット製品の焼却灰から放射性セシウム137が検出されたことを受け、県では、木質ペレットを製造している県内製造業者の製品及びその焼却灰の放射能調査を実施しました。
 その結果、ヨーロッパアカマツを原料としたペレット製品の焼却灰から、土壌改良材として使用する場合の国の暫定許容値を超える放射性セシウムが検出されました。
 こうしたことから、当該製品をペレットストーブ等に使用されている方は、その焼却灰の取扱いについて、次の点にご注意ください。

 

  • ヨーロッパアカマツを原料としたペレット製品の焼却灰については、国が定める土壌改良材の暫定許容値400ベクレル/kgを超えるものがあることから、当分の間、その安全性が確認された場合を除き、農地や庭等への施用はしないでください。
  • 焼却灰の処理については、8,000ベクレル/kgを十分に下回っていることから一般廃棄物として処理できますが、具体的には地元市町村の清掃部局に問い合わせの上、その指示に従ってください。
  • 焼却灰が収集、処分されるまでの間は、周囲への飛散や雨などによる流出を防止するため、ビニール袋等に入れ、人が近寄らない場所等に保管してください。

 

調査結果については、次のダウンロードファイルをご覧ください。