「湖上にうかぶ打瀬船の見学とモクの話」が開催されました!

2015年03月18日 | コンテンツ番号 5823

湖上にうかぶ打瀬船の見学とモクの話~八郎湖の昔と今を語る集い~

平成23年7月30日(土)に、潟船保存会 主催で、「湖上にうかぶ打瀬船の見学とモクの話」が開催されました。
潟船保存会は“干拓前の八郎湖の原風景を取り戻したい!”と、潟の岸辺にヨシやマコモなどの植栽活動を行ったり、郷土の歴史を学び、貴重な文化遺産を後世に伝えるべく活動を展開しています。

「環八郎湖・水の郷創出プロジェクト」の一環として秋田地域振興局の助成を受けての開催です。

  • 開催日:平成23年7月30日(土)
  • 開催場所:第1部八郎潟町八郎湖岸
    第2部潟上市 (天王公民館)
  • 時間:13:30~16:00
  • 参加者:第1部50名 第2部80名

第一部打瀬船の見学

  • 場所 八郎湖増殖漁業協同組合事務所前集合
  • 受付 8時30分~
  • 出航 9時00分~順次運行(所用30~40分)

写真:見学の様子 写真:見学の様子2

写真:打瀬船
打瀬船は風次第。第1回の遊覧は、風に恵まれ見学者には打瀬船の雄姿を喜んでもらえました。しかし、2回目の遊覧では風が少し弱くなり、帆のふくらみが足りず、残念でした。

第二部モクの話(講演&対談)

  • 場所 潟上市天王公民館
  • 開始 1時30分~
  • 講演 「八郎湖のモクと生活文化学

~モクとともに生きた水郷の人々とくらし~」
愛知大学大学院文化研究科
教授 印南敏秀氏

※モクとは・・・モクとは、沈水植物のことで、水中に茎も葉もあり生育しています。特に、かつての八郎潟にはその種類が豊富でした。

対談「モク(沈水植物)あれこれ」

  • 印南敏秀氏 愛知大学大学院文化研究科教授
  • 西村由蔵氏 潟上市
  • 石川久悦氏 潟上保存会会長

印南先生からは、全国のモクの活用事例を紹介してもらいました。対談では、来場者も参加してモクの地元での呼び方や特徴、それに採集方法を経験者が発言するなど、賑やかな会となって主催者を喜ばせてくれました。また、活用方法では、モクのふとん、モクで防風、防雪としたショガキ、モクの防火用筵(むしろ)、赤ちゃんのイイズメの敷物として、それにトイレの落とし紙として、最後は肥料にとその活用の多さと豊かさを感じ、エコな植物であるとことも分かりました。

写真:モクふとん

ダウンロード