平成23年12月27日

環境整備課

敷地境界の空間放射線量

  • 3施設の敷地境界における空間放射線量の測定結果は以下のとおりであり、これまでの調査結果と同レベルで、いずれも秋田市における空間放射線量の通常レベル(0.022~0.086マイクロシーベルト/時)の範囲内となっています。


表:敷地境界の空間放射線量

放流水の放射性物質濃度

  • エコシステム秋田及びエコシステム花岡については、放射性ヨウ素、放射性セシウムのいずれも検出されませんでした。
  • グリーンフィル小坂については、放射性ヨウ素は検出されませんでしたが放射性セシウムが3.2ベクレル/リットル検出されました。この数値は、これまでの測定結果(2.4~3.6ベクレル/リットル)と同レベルとなっています。
  • なお、一般廃棄物最終処分場の排水処理の目安とされるセシウム134で60ベクレル/リットル、セシウム137で90ベクレル/リットル※1に比べて大幅に低い数値となっています。

表:放流水の放射性物質濃度

(参考事項)

処理業者によるモニタリング結果

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