子吉大堤地区ため池事業が竣工

2014年01月31日 | コンテンツ番号 551

ため池等整備事業子吉大堤地区竣工

写真:子吉大堤

平成17年11月26日、由利本荘市内において、受益者・事業関係者約100人が出席し、県営ため池等整備事業「子吉大堤地区」の竣工式が執り行われました。
子吉大堤地区は、大正8年に築造され、船岡、藤崎、葛法の水田43ヘクタールに用水を供給していましたが、昭和39年の新潟地震で堤体が崩壊したほか、豪雨などの被災を受け、その都度補強しながら利用してきました。
平成9年底樋に陥没が生じ、貯水不能となったため、平成12年度から事業を実施し、同17年度に竣工することができました。
なお、当日は、土地改良施設維持管理適正化事業「第一揚水機地区」の竣工も併せて祝いました。

事業概要

  • 事業名:県営ため池等整備事業
  • 地区名:子吉大堤地区
  • 受益面積:43ha
  • 事業費:2億5千9百万円
  • 事業主体:秋田県
  • 事業期間:平成12年度~平成17年度
  • 事業量
    • 堤体工 V=10,155m3
    • 基礎処理工 N=1式
    • 法面保護工 A=1,229m2
    • 洪水吐工 N=1式
    • 斜樋工 N=1式
    • 底樋工 L=56m

竣工記念式典のようすとため池全景

写真:記念碑除幕の様子
記念碑除幕
(由利本荘市船岡子吉大堤ため池にて)
写真:事業主体あいさつの様子
竣工記念式典
(由利本荘市内事業主体のあいさつ)
写真:子吉大堤地区全景
子吉大堤地区全景
写真:竣工記念碑とため池
竣工記念碑とため池

沿革

土地改良施設維持管理適正化事業 第一揚水機地区

沿革

昭和8年に100馬力揚水機として新設された第一揚水機は、能力の低下、老朽化に伴い昭和45年11月に団体営かんがい排水事業として水門及び揚水機の更新工事に着手し、昭和47年3月に竣工となりました。
 その後、不備な箇所は整備補修しながら揚水の供給を行ってきたものの、建屋・揚水機等の老朽化が進み、早急な改修が必要となりました。
 平成11年度より維持管理適正化事業の申請を行い、水門改修・建屋整備・水中ポンプ・電気設備・送水管の更新と補助ポンプ新設を平成15年4月から着工し、平成17年3月に完成しました。

  • 受益面積:122ha
  • 総事業費:5千160万円
  • 事業主体:由利本荘市子吉土地改良区
  • 事業期間:平成15年度~平成16年度
  • 事業量
    • 取水用水門 1式、水中ポンプ更新 2基
    • 建屋改築 1棟、電気設備更新 1式
    • 送水管更新 1式、補助ポンプ更新 1基
写真:第一揚水機場
第一揚水機場
写真:取水用水門
取水用水門

記事作成年月:平成17年12月
取材協力:水土里ネット子吉(由利本荘市子吉土地改良区)のみなさん

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