自然公園制度とは

2006年02月17日 | コンテンツ番号 527

自然公園制度の概要

 自然公園とは、優れた美しい自然の風景地を保護するとともに、自然とのふれあいや自然を楽しむことができるように、自然公園法や条例に基づいて指定された地域のことです。国や県は、土地の所有権を有することなく指定し、一定の公用制限のもとで自然の風景地の保護を図る「地域制」というものです。日本のように高密度な土地利用が行われている国や、人々の営みによって形作られた二次的自然景観の保全に有効な制度でありますが、その管理にあたっては、公園内の国民の財産権や各種の産業との調整が重要であり、地域とのパートナーシップが求められます。

区分 根拠法令 概要 指定者 管理主体
自然公園制度の概要一覧
国立公園 自然公園法 我が国の風景を代表する傑出した自然の風景地 環境大臣 環境大臣
国定公園 国立公園に準ずる優れた自然の風景地 秋田県知事
県立自然公園 秋田県立自然公園条例 優れた自然風景地 秋田県知事 秋田県知事(市町村)

※県内の自然公園のおおまかな場所は、「秋田の自然マップ」で確認できます。

保護と利用

自然公園では、公園ごとに自然風景の保護と適正な利用の促進を図るための公園計画を定めます。公園計画は、保護計画と利用計画で構成されており、それぞれにおいて規制計画と施設計画を含んでいます。

公園計画
公園計画詳細
保護計画 利用計画
保護規制計画 保護施設計画 利用規制計画 利用施設計画

自然公園内での行為に対する規制は、それぞれの規制計画に基づくものです。