国立公園(鹿角地域の自然風景)

2016年03月09日 | コンテンツ番号 419

写真:十和田湖・八幡平イメージ

名称

十和田八幡平国立公園

指定年月日

昭和11年2月1日
昭和31年7月10日(八幡平地区追加)

面積

85,534ha

(県内面積:26,813ha)

内容・概要

十和田湖と奥入瀬渓流からなる十和田湖地区と、広大な高原で火山帯の八幡平地区からなる。
十和田湖は秋田・青森両県にまたがる典型的な二重カルデラ湖であり、面積は59キロ平方メートルで東西南北共に約10km。水深は327mで日本第三位、15mを誇る透明度が織りなす湖水は息をのむほどに美しい。観光のポイントとしては十和田湖を一望できる発荷峠から和井内を経て、右に入る休屋、宇樽部、子ノ口ルートと、左に折れて鉛山、大川岳、滝ノ沢へ向かう西湖岸ルートが代表的。いずれのコースも変化に富んだ大自然の雄大さを満喫できる。
十和田湖の南方、秋田・岩手両県にまたがる広大な山岳地帯・八幡平は、八幡平(1,613m)、秋田駒ヶ岳(1,637m)、岩手山(2,038m)に代表される火山群と、ブナ、青森トドマツ等からなる天然林を特色とする、原始性の高い自然公園として知られている。
また、火山地形や火山現象が豊富で「火山博物館」とも呼ばれる。更に、焼山の東、もうせん峠にはガンコウラン、イソツツジ、コケモモ、等の高山植物が群生している他、八幡平温泉郷と総称される温泉群は、国道341号、八幡平アスピーテライン沿いに十カ所ほど点在し、高い人気を得ている。
さらに、公園南端にあたる南八幡平地域には、コマクサ、エゾツツジなどに代表される高山植物群落(国指定天然記念物)と展望の美しさで知られる駒ヶ岳や山地湿原の分布する乳頭山(1,478m)、大白森(1,215m)、等の山岳が位置している。更に、その山麓に開けた田沢湖高原の最奥には、泉質もたたずまいもそれぞれ違う秘湯「乳頭温泉郷」がある。

主な見どころ

十和田湖地区

  • 発荷峠
  • 紫明亭展望台
  • 甲岳台展望台
  • 和井内
  • 十和田ふるさとセンター
  • 康楽館
  • 小坂鉱山事務所
  • 大湯温泉
  • 大湯環状列石
  • 先人顕彰館
  • 小坂鉄道レールパーク

八幡平地区

  • 湯瀬温泉
  • 八幡平温泉郷
  • 八幡平ビジターセンター
  • 大沼自然研究路
  • 後生掛自然研究路
  • 玉川自然研究路
  • 史跡尾去沢鉱山
  • 鹿角観光ふるさと館