内越地区ほ場整備竣工式

2014年01月31日 | コンテンツ番号 418

内越(うてつ)地区 担い手育成基盤整備事業 竣工式 挙行

平成16年11月19日、内越地区県営担い手育成基盤整備事業の竣工を記念して、事業関係者約200人が出席のもと、本荘市内越土地改良区主催による事業竣工式が行われました。
竣工式に先立ち、北内越公民館隣りで、関係者による神事を執り行い、続いて同所に建立された竣工記念碑の除幕を行って、事業の完成を祝いました。

写真:竣工記念碑

「滋水萬代」・・・水田農業は水の確保が最も大切です。滋は作物を育てる水であり、稲をはじめ作物が繁り、増えるの意味があります。土地改良区として恵みの水が涸れる事なく確保され農業が栄える事を祈念しています。

佐々木紘一理事長 書

事業の概要

事業名:県営担い手育成基盤整備事業内越地区

  • 事業期間:平成8年度~平成17年度
  • 事業主体:秋田県
  • 事業内容
    • 整地工:408ha
    • ため池整備:1箇所
    • 用水路工:79,165m
    • 暗渠排水工:429ha
    • 排水路工:66,473m
    • 道路工:61,767m

内越地区の詳しい資料はページ下部のダウンロードファイルをご覧下さい。

内越方向から本荘市街地を望む
写真:内越地区 区画整理後のほ場

事業の沿革

内越地区の県営ほ場整備事業(担い手育成基盤整備事業)は2年間の準備期間を経て平成8年度に採択され事業が始まりました。地区内では県立大学、高速道路建設も始まり、平成11年には芋川河川改修事業がスタートし、当事業と一時期同時進行しました。

本事業は、揚水機、ため池とほ場等を整備することにより、水田農業の高能率化と担い手農家の育成を目的としたもので、水田区画は1ヘクタールを基本としてできるだけ大区画化を図り、担い手農家への農地集積に努めました。工事は新南北地区、大浦地区、長者屋敷地区、赤田地区の4つの換地工区に分けて実施しました。

事業主体は、秋田県、実施主体は本荘市内越土地改良区で、国50%、県30%、受益者20%の内、本荘市、大内町が面積に応じて10%、農家が10%の負担で実施しました。関係農家、関係機関の一致協力の下、ここに事業竣工をむかえたものです。

式典のようす

写真:神事の様子
竣工式に先立ち行われた神事
写真:記念碑除幕の様子
関係者代表により竣工記念碑除幕

主催者式辞(本荘市内越土地改良区佐々木理事長)

写真:内越土地改良区 佐々木理事長

「永年の夢であった、ほ場整備事業が数々の障害を克服し、ここに完工した、これからは大規模整備田を利用し、地域農業の振興に資することを確信しています・・・」

事業主体あいさつ(秋田県 葭井農地整備課長)

写真:葭井農地整備課長

「ほ場整備により、受益面積の約5割が担い手や生産組織に利用集積されることから、今後、さらに労働時間や生産費の低減により、畑作を含めた安定的な複合経営が推進されるよう期待します・・・。」

事業経過報告(由利地域振興局 木村農林部長)

写真:木村農林部長

「内越地区は、大型営農機械に対応しうる区画や道水路の配置に努め、畑地としても利用できるような生産性、汎用性のある農地づくりを心がけました。このほ場を活用し、農地集積や組織化など、さらに効率的で安定的な経営にまい進され、由利本荘地域の農業振興に寄与されることを期待します。」

祝辞(本荘市 柳田市長)

写真:柳田本荘市長

「ほ場整備が始まってから、芋川の河川改修、県立大学、高速道路の工事が重なる複雑な条件下で事業が完成し、おめでとうございます、これからは本荘市農業の先駆的な役割を果たしていただきたい」

祝辞(大内町 小笠原助役)

写真:小笠原大内町助役

「ほ場整備と芋川の河川改修、町の念願だった事業が共に完成し、みなさんと一緒に喜び、益々の農業発展につなげたい」

祝辞(みどりネット秋田 佐藤専務理事)

写真:佐藤専務理事

「大規模ほ場整備が完成し、おめでとうございます。みどりネット秋田では、今後とも側面からサポートしてまいりたい・・・」

※記事作成年月:平成16年11月

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取材編集:秋田県 由利地域振興局 農林部 農村整備課
〒015-8515 秋田県由利本荘市水林366

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