秋田県社会教育委員の会議の提言書が完成いたしました。

【提言書作成の経緯】

 平成29年3月、秋田県社会教育委員の会議では、「本県におけるこれからの社会教育行政の在り方について」という提言をとりまとめ、秋田県教育委員会に提出しました。

 前回の提言以降、例えば、法律改正による地域学校協働活動に関する連携体制や「地域学校協働活動推進員」に関する規定の整備、「学校運営協議会(コミュニティ・スクール)」の設置の努力義務化や、学習指導要領の改訂により「社会に開かれた教育課程」が重視されるなど、学校・家庭・地域の連携をめぐる状況は大きく変化しております。

 このような状況の変化を踏まえて、本会議では平成29・30年度のテーマを「学校・家庭・地域の連携・協働における課題と展望について」と設定し、2年間にわたり協議を重ね、提言書を完成させました。 

 平成31年3月28日(木)に県庁第二庁舎教育庁ホールにて、本会議の加藤寿一議長より、秋田県教育委員会 米田進教育長に提言書が手交されました。

提言書は、PDFファイルとなっておりますので、ダウンロードしてご覧ください。


 【秋田県社会教育委員の会議 提言書】
 01 表紙 [14KB]
 02 目次 [48KB]
 03 本文 [173KB]
 04 資料-1 [75KB]
 05 資料-2 [3583KB]