渋江和光日記

2006年01月12日 | コンテンツ番号 400

「渋江和光日記」について

写真:渋江和光日記

 秋田藩の御相手番を勤めた渋江和光の著した日記。全98冊からなり、文化11年(1814)から天保10年(1839)まで、26年間の出来事がつづられる。
 御相手番は家老に次ぐ役職で、和光は文化4年から延べ23年間この役職を勤めた。
 日記には藩政に関する和光の私的な見解が随所に記されるほか、冠婚葬祭などを通した藩士どうしの日常の交際の様子が伺えるなど、藩政後期の国情を知る上で重要な史料といえる。
  平成17年3月、全12巻の刊行を完了した。