湯たんぽによる低温やけどに注意

2012年04月02日 | コンテンツ番号 3538

環境に配慮した生活への見直しとともに、環境への負荷が少ない暖房器具が注目されています。その中でも湯たんぽは、旧来から多くの家庭で使用されてきたとともに、最近ではプラスチックの湯たんぽやレンジで温めて使用するものなど、様々なタイプの湯たんぽが比較的安く手に入ります。
ただし、湯たんぽを使用する上で注意しなければならないのが「低温やけど」です。
「低温やけど」とは、それほど温度の高くないものや暖かいと感じる程度のものに長時間触っていて「やけど」してしまうことです。やけどの発生には、熱源の温度と熱源に接する時間が関係しています。熱くないからといって長時間触れ続けるのは問題があります。
「低温やけど」は、見た目の皮膚はあまり酷いやけどとはならないが、熱源に長時間触れていることによって熱の影響を受けるため、やけどが皮膚の深い組織まで進行し、内部が壊死してしまうこともあり、見た目よりも治療に手間がかかるといわれています。
湯たんぽを使用する際は、使用上の注意をよく読んで、お使いください。