食品の栄養成分表示について

2014年07月10日 | コンテンツ番号 3507

食品において健康や栄養に関する表示を行える制度について

食品において健康や栄養に関する表示には決まりがあります。
これらの表示については、保健所(各地域振興局福祉環境部)健康・予防課にご相談下さい。
  • 特定保健用食品、特別用途食品(健康増進法第26条)
    これらの食品には、厚生労働省の許可が必要です。
  • 栄養機能食品(健康増進法第31条)
    規格基準に適合すれば許可申請や届け出等は不要です。
  • 栄養成分表示(健康増進法第31条)
    栄養成分、熱量を食品に表示する場合の基準です。(義務表示ではありません)
また、食品の持つ効果や機能を根拠なく表示することはできません。

栄養成分表示について栄養表示基準(平成15年4月24日厚生労働省告示第176号)

  • 販売される製品の容器包装及びその製品に添付する文書に読みやすく表示すること。
  • 表示する項目について
    エネルギー(熱量)、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウムは必ず表示して下さい。※順番をかえることはできません。
  • 表示する単位について
    エネルギーは「kcal」、たんぱく質は「g」と決まっています。
  • 表示量の誤差許容範囲が決められています。
  • 強調表示の基準があります。
必須の栄養成分表示なく、「○○たっぷり」、「ノンカロリー」と表示はできません。また、「たっぷり」、「控えめ」等の強調表示にも基準があります。
  • 高い旨の表示(例:高、多、豊富等)
  • 含む旨の表示(例:源、供給、入り等)
  • 強化された旨の表示(例:カルシウム○○mg増量等)
  • 低減した旨の表示(カロリー△△%カット等)
このような表示は、基準を満たさないと表示できません。