平成30年6月15日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きがみられ、製造業は緩やかに増加しており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成30年4月分)
製造業

電気機械が好調なほか、木材・木製品が全体としては増加傾向にあり、緩やかに増加している。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比9.0%増、6.4%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、1.3から9.6となった。

建設業

公共投資は5か月ぶりに前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比104.5%増、48.3%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、12.5から25.0となった。

小売業

全体としては緩やかな持ち直しの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.8%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲25.9から▲33.3となった。

サービス業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比2.0%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、30.0から16.1となった。

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平成30年4月分(概要) [411KB]

平成30年4月分(詳細) [163KB]

平成30年4月分(集計) [32KB]

平成30年4月分(データ) [242KB]