03 ブナ林散策と植樹(平成20年10月19日)

2014年02月26日 | コンテンツ番号 3401

紅葉が山をかけ下っている中、自然観察会(環境省野生鳥獣センター運営協議会主催)の参加者の皆さんに、森林の再生の第1歩となる植樹を行って頂きました。観察会では森林の循環について触れてもらうため、木の種拾いも体験してもらいました。時期的に難しかったこともありますが、ホオノキ、オオカメノキ、ナナカマド、ブナ、タムシバ等の種を拾うことができたようです。

苗木を植える場所は、元はススキ原でしたが、刈払いして土を耕しています。これは、有機質に富むA層と言われる部分がほとんどないため、植えた苗木が根付いてくれるようにと行っているものです。参加者に皆さんには耕す前の土壌断面を見て頂きましたが、有機質の層が数ミリしかありませんでした。(編集者が撮るのを忘れてしまいましたので写真はありません)

苗木は、平成17年の豊作年に現地で拾い、森林技術センターで育ててきた苗木を使いました。なお、観察会で拾った種は自宅で苗木に育てて頂き、またこの場所へ持ってきて欲しいとお伝えしました。植えた苗木のその後については、このホームページでも継続してお知らせしていきたいと思います。

また、当日の様子は「環境省東北地方環境事務所」、「環境省アクティブレンジャー日誌 東北」でも紹介されていますので、ご覧ください。

画像:ブナ紅葉
ブナが黄色に紅葉していました
画像:植樹の説明
植え方について説明するK主査
画像:植穴を掘ります
植えるための穴を掘ります。
画像:植樹風景1
耕しているので移植ベラでも掘ることができます
画像:植樹風景2
植えた後は堆肥と併せて埋め戻します
画像:植樹風景3
植樹場所は元はススキ原でした
画像:植樹風景4
みなさん一生懸命植えています
画像:植樹風景5
「大きくなってね」
画像:苗木
苗木の周りを現地で刈り取ったススキでマルチングしました
画像:記念撮影
記念撮影でパチリ

※参加者の方で記念写真をご要望の方は、下の連絡先までお問い合わせください。