東北自然歩道の紹介(コース36~42)

2018年04月24日 | コンテンツ番号 33590

【始めに】
〇 「東北自然歩道」は、コースとコースの間を公共の交通機関で結ぶことができるように、コースの起点と終点にはバス停を配置していますが、歩道を整備した当時と現在を比べると、バス路線の廃止や運行本数の減少が進み、東北自然歩道を利用するにあたり、公共の交通機関を活用するのが現実的ではなくなっています。
 このため、紹介するコースは、マイカーやタクシーを活用することを想定しています。
〇 秋田県内には49のコースがあり、総延長距離は514.1㎞となりますが、歩道の荒廃が進んでいることなどから、設定された起点から終点までを完歩するのが難しくなっています。
 このため、コースの一部区間をおすすめ区間として紹介します。
〇 東北自然歩道は、その名のとおり「歩道」ですが、コースの標高差、路面状況及び沿線一帯の開発状況などから、「歩くこと(ウォーキング)」に限らず、「走ること(ランニング)」や「登ること(登山)」といった、様々な使い方が考えられます。
 利用者の体力や装備、利用時の天候などを考慮して、無理のないコースを選択してください。

〇コースの使い方  登山
〇おすすめ区間   長楽寺~五社堂~毛無山~本山~真山~真山神社
〇距離       11.0㎞
〇所要時間     4時間30分
〇コース設備    公衆トイレ(長楽寺・毛無山・真山神社)
          駐車場(長楽寺・真山神社)
〇コメント
 本山、真山、毛無山は「男鹿三山」と呼ばれ、「お山かけ」の縦走コースとなっている。真山神社は「なまはげ」ゆかりの里であり、五社堂にある石段は、鬼が一夜にして999段を築いた伝説がある。菅江真澄の道でもある。
⑦見所スポット
【五社堂】
 999段の石段は鬼たちが積み上げたもので、五社堂はこの鬼たちをまつったものといわれ、これが「なまはげ」の起こりともいわれている。中央堂内厨子は国指定重要文化財になっている。
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【真山神社】
 創建は日本武尊の伝説までにさかのぼる。木造薬師如来像は県指定重要文化財になっている。2月13日から15日まで「なまはげ柴灯祭り」が行われる。
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