おすすめの一冊

 [72KB] 書名:小説を、映画を、鉄道が走る
 著者名:川本三郎
 出版社名:集英社
 
 
 
 
 
 
 

この本を選んだ理由は?

日本の名作と言われる小説、映画の中で鉄道が出てくる場面を詳細に調べて記述してある。由利高原鉄道自体は出てこないが、松本清張の「砂の器」にからめて由利本荘市もたくさん登場している。作者が「鉄道は文化そのものだ」と言っているのが嬉しい。

この本をたとえるなら?

なつかしさを覚える本。

どんな風に本を選びますか?

図書館の開架書庫で、新聞広告で。

本をいつ読みますか?

空いている時間。

どこで読むことが多いですか?

自宅で寝ころがって。

あなたにとって読書とは?

夢を応援してくれるもの、心と頭の栄養、趣味、知識の宝庫。