秋田県庁産業経済労働部だより(第43号)

2008年06月30日 | コンテンツ番号 3202

イラスト:スギっち

平成20年6月30日発行

画像 : 帯

目次

トピック・とぴっく

「あきた美彩館 ダイニングはな小町」が港区高輪にオープンしました!

  秋田県東京アンテナショップ「あきた美彩館 ダイニングはな小町」が、5月30日(金)、品川駅高輪口近くの京急第7ビルにオープンしました。
店頭で行われた開店式典では、まず最初に、秋田県の伝統的な郷土芸能をモチーフとした創作和太鼓「なまはげ郷神楽」の厳かで迫力ある演奏が披露されました。
  ショッピングセンタービル街に太鼓の響きの余韻が残る中、寺田知事が「アンテナショップは、情報発信の基地であると同時に、ニーズを把握するための情報収集基地でもあります。この二つの役割が県に与えられた大きな仕事です。把握したニーズを踏まえて、新しい秋田を作り上げていきたいと思います。皆さまのご尽力により、落ち着いた雰囲気の素晴らしいお店に仕上がりました。どうか可愛がってあげてください。」とあいさつを述べました。
  また、湯沢市出身の菅義偉衆議院議員、大野忠右エ門県議会議長、石渡恒夫京浜急行電鉄株式会社取締役社長からお祝いの言葉をいただきました。
  「あきた美彩館」の命名者である泉園子さんも紹介され、知事から記念品「生駒塗りのぐいのみセット」が贈呈されました。
 この後、多くの方々に見守られるなか、テープカットが行われ、開店式典は無事終了しました。
 いよいよ開店となった「あきた美彩館」には、オープンと同時に大勢のお客様に御来店いただき、早速、旬の秋田を「見て」「触れて」「食べて」体感していただきました。

 あきた美彩館 開店式典の様子

写真:なまはげ郷神楽の創作和太鼓
なまはげ郷神楽の創作和太鼓
写真:寺田知事のあいさつ
寺田知事のあいさつ
写真:菅衆議院議員から祝辞>
菅衆議院議員から祝辞をいただきました
写真:大野県議会議長から祝辞
大野県議会議長から祝辞をいただきました
写真:知事からあきた美彩館の命名者泉園子さんに記念品を贈呈
知事からあきた美彩館の命名者泉園子さんに記念品を贈呈
写真:賑わう店内の様子
賑わう店内の様子
写真:
写真:

全農ミスあきたこまちにもPRのお手伝いをいただきました

京浜急行品川駅ホームでPRを行いました

品川エリア初のアンテナショップ

あきた美彩館 ダイニングはな小町

 あきた美彩館 ダイニングはな小町では、「本物の秋田」をまるごと売り込むため、「見て」「触れて」「食べて」感動していただく店舗として、秋田の特産品の販売や食を提供しております。皆様のお越しをお待ちしています。

  • 営業時間
    11時から24時まで (年中無休:元日のみ休業)
  • 飲食店舗 「ダイニングはな小町」の営業
    • 11:00~14:00 ランチ
    • 14:00~17:00 喫茶
    • 17:00~24:00 ディナー
  • 所在地
    東京都港区高輪四丁目10番8号 ウィング高輪WESTⅢ
  • 連絡先
    • あきた美彩館
      TEL 03-5447-1010
    • ダイニングはな小町
      TEL 03-5447-1919
      FAX 03-5447-5676
  • ホームページアドレス
  • 案内図図:あきた美彩館位置図

韓国に「がおたくんが紹介する秋田県のホームページ」がオープン!!

 7月1日(火)から、韓国に「がおたくんが紹介する秋田県のホームページ」がオープンします。このホームページでは秋田県の観光情報等を韓国の一般消費者に向け発信します。ちびっコなまはげ「がおたくん」が秋田の観光、温泉旅館、モデルコースなどを紹介します。また、メールマガジンをマスコミ、旅行会社、航空会社等に配信し、秋田県のリアルな情報を積極的に発信します。
 ホームページはこちら(www.akita.or.kr)です。

スクリーンショット:がおたくんが紹介する秋田県のホームページ

ふるさと納税制度のご案内

 「ふるさと納税制度」は、自らが生まれ育ったふるさとや、応援したいと思う地域の自治体に対する寄附制度です。
  ふるさとへの寄附をした場合には、現在お住まいの自治体に納めている住民税、所得税から一定限度までが控除されます。
  なお、寄附対象となる自治体には特に制限はありませんので、生まれ育ったふるさとでなくても寄附できます。
  秋田県にお寄せいただいた寄付金については、次のような事業への活用を予定しています。活用方法については、お申し込みの時点で下記の中からお選びいただけます。
  皆様からのご支援をお待ちしております。

リーフレット:ふるさと納税制度のご案内

お申し込み方法など詳しくはこちら(県総合政策課ホームページ)をごらんください。

知事が県内経済団体に求人要請

 来年春に卒業する高校生を対象にした求人が、6月20日から受理開始となるのを前に、6月5日、寺田知事・神田労働局長・根岸教育長が県内経済5団体(秋田県商工会議所連合会、秋田県商工会連合会、秋田県中小企業団体中央会、(社)秋田県経営者協会、(社)秋田経済同友会)に対して、新規学卒者の採用枠拡大と求人の早期提出を要請しました。
 要請には、社会人代表として(株)トヨタレンタリース秋田に勤務している福原圭介さん、県内就職を希望する金足農業高校3年佐藤春菜さんと、保護者の立場から秋田県高等学校PTA連合会菅原広二会長も同席し、求人要請を行いました。(詳細はこちらから

写真:県内経済団体に求人要請する様子

 

本県産食材が「魚民」に「ご当地メニュー」デビュー

  食彩あきた推進チームでは活動の一環として、昨年11月に開催された外食産業との商談会に出展し、秋田の食材や食品企業等に関する情報提供を行いました。
  この成果として、この度、居酒屋最大手のモンテローザ(本社東京)において、秋田の食材が全国に届けられることとりました。
 6月5日から、全国の「魚民」281店舗で、ハタハタやきりたんぽなど本県食材を使った9品目が「夏のおすすめメニュー」として登場しております。期間は9月4日までの3か月間です。
 是非お近くの「魚民」で「ご当地メニュー」をご堪能ください。

  1. 食材提供の期間
    6月5日(木)~9月4日(木)
  2. メニューの内容
    1. 桃豚鉄板焼(ポークランドグループ:鹿角市)
    2. ギバサ(三高水産:男鹿市)
    3. 横手焼そば(林泉堂:横手市)
    4. はたはた、ぶりこ(三高水産:男鹿市)
    5. 比内地鶏きりたんぽ鍋(JAあきた北央:北秋田市)
    6. 稲庭本生うどん(林泉堂:横手市)
    7. いぶりがっこ(雄勝野きむらや:湯沢市)
    8. 仁手古サイダー(六郷まちづく
  3. 販売見込み数
    各メニューとも3ヶ月間で6万食

「美の国 秋田のうまいもん」  ~県産食品のインターネット通信販売サイト~

 秋田県とインターネット通販サイト「うまいもんドットコム」とのコラボレーション企画、題して「美の国 秋田のうまいもん」プロジェクト。
 今月の「秋田人おすすめの逸品」はこちらから!

スクリーンショット:うまいもん.com

詳しくは、下記をご覧ください。

観光・イベント情報

十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーン 『黄金スイーツ』誕生!

今年の秋田の顔「十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーン」が生み出したゴールデンスイーツを紹介します。

文字:黄金スイーツの紹介

リーフレット:黄金スイーツのメニュー

黄金スイーツの詳しい紹介、申し込みの方法などはこちらをご覧ください。

十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーンのHPはこちらです。

観光・イベント情報(平成20年7月~8月上旬)

開催日

イベント名(開催場所)

イベント情報一覧
7月5日(土) 第27回協和七夕花火 (大仙市)
7月8日(火)~7月9日(水) 2008納涼冷酒生酒まつり (秋田市)
7月12日(土)~7月13日(日) 旧藩祭 (由利本荘市)
7月13日(日) 第19回秋田追分全国大会 (五城目町)
7月13日(日) みなと祭り2008 (能代市)
7月19日(土) 第14回秋田長持唄全国大会 (秋田市)
7月20日(日) 第21回秋田トライアスロン芭蕉レース象潟大会 (にかほ市)
7月20日(日)~7月21日(月)

土崎港曳山まつり (秋田市)

7月26日(土)~7月28日(月) 全日本学生ソーラーカー・チャンピオンシップワールドソーラーカーラリー (大潟村)
7月26日(土)~7月27日(日) サンドクラフト2008inみたね (三種町)
7月26日(土) 第24回日本海洋上花火大会 (由利本荘市)
7月26日(土) 第38回たざわ湖まつり (仙北市)
8月1日(金)~8月3日(日) 仙人修行25th (東成瀬村)
8月5日(火)~8月7日(木) 七夕絵どうろうまつり 湯沢市

  まだまだ秋田には、他にもたくさんの観光イベントがあります。市町村の観光イベント情報はこちらから検索できます。 

竿燈まつり個人観覧席発売中!

 国重要無形民俗文化財「竿燈まつり」(2008年8月3日(日)~8月6日(水))の個人向け(14席以下)の観覧席が販売中です。

 詳しくは、秋田市竿燈まつり実行委員会のホームページ(//www.kantou.gr.jp/)をご覧ください。

産業経済労働情報

秋田県内の温泉施設の地震被害状況について(お知らせ)

平成20年6月14日発生の岩手・宮城内陸地震については、本県でも県南部の震源地に近い一部の地域に被害があったものの、他の地域では影響がなく通常どおり営業を継続しております。
なお、震源に近い地域の営業状況は県観光課のホームページでお知らせしています。
 こちら(県観光課ホームページ)からご確認できます。

リーフレット:秋田県内の温泉施設の地震被害状況についてのお知らせ

平成20年度岩手・宮城内陸地震被害状況(秋田県)及び通行規制状況については、県からの重要なお知らせとして、美の国あきたネットのトップページで情報提供しています。美の国あきたネット 「県からの重要なお知らせ」はこちらです。

欧州10カ国の企業幹部が県内経済、企業を視察

 欧州の企業経営幹部が日本の企業活動等に理解を深めることを目的に、日欧産業協力センターの主催による研修会が毎年開催されております。今年度は、研修プログラムの一環として「地域経済事情」の視察先として本県が選ばれ、6月1日に欧州の10カ国から来日した企業経営幹部12人が来県し、6月2日から3日間、仙北市の樺細工伝承館、秋田市の県産業技術総合センター、自動車関連部品製造工場、電子部品製造工場などを視察しました。
 また、6月3日には県庁において、本県の人口や地理、県内産業の特徴や課題、貿易の輸出入高と内訳など県の担当者が説明を行いました。、これに対して研修生からは「ヨーロッパから秋田へ連絡をとろうとする場合は、どこを窓口としたらいいのか」などの質問が寄せられるなど、意見交換が行われました。

訪問メンバー

  • イギリス、イタリア、ハンガリー、ポーランド、ベルギー、ポルトガル、オーストリア、スペインから各1名
  • チェコ、フィンランドから各2名

*日欧産業協力センターのホームページは、こちらです。 

 

重点企業導入促進助成事業補助金の補助対象事業の指定

 県では、県内産業の活性化と雇用の拡大を図るため、工場等の新増設の設備投資及び雇用に係る費用の一部を助成し、県内への誘致・立地を促進しています。
 補助対象事業の指定状況について、お知らせいたします。

平成20年6月16日付けで指定した企業及び補助対象事業

企業(補助対象事業)

  1. 秋田エルピーダメモリ株式会社(半導体パッケージ開発・製造施設増設)
  2. 有限会社佐藤養助商店 (稲庭うどん製造施設増設)
  3. 秋田指月株式会社 (自動車関連コンデンサ・モジュールの製造施設増設)
  4. 秋田精工株式会社 (航空機部品製造治具、検査器具等の製造施設増設)

指定事業の概要はこちらから

「資源循環型」

(目的:リサイクル産業を県内に創出するため資源循環型企業の本県への立地 (新増設を含む)を促進)

平成20年6月23日付けで指定した企業及び補助対象事業

  1. 日本新金属株式会社(超硬工具等からのタングステンリサイクル工場増設)
  2. 秋田ジンクリサイクリング株式会社 (亜鉛含有ダストからの亜鉛リサイクル工場新設)

指定事業の概要はこちらから

Aターン就職面接会を開催します 7月12日(土) 於:中野サンプラザ!

県外に在住するAターン希望者の方を対象とした「Aターン就職面接会」を、東京中野サンプラザで開催します。
 県内企業の採用担当者との個別面談、県職員による就職アドバイス、定住関連施策の説明等を行います。
 ご家族、お知り合いの方でAターンを希望する方がいらっしゃいましたら、是非、お知らせください。
 お問い合わせはAターンプラザ秋田(秋田県東京事務所)までお願いします。

開催日時

  • 日時
    平成20年7月12日(土)午後1時~4時(受付 正午~)
  • 会場
    中野サンプラザ(東京都中野区中野4-1-1) 6階「バードルーム」

対象

  • 秋田県に就職を希望する全てのAターン希望者

Aターン希望の方の問い合わせ先

Aターンプラザ秋田(秋田県東京事務所)

  • 住所
    東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館7階
  • 電話
    0120-12-2255

参加企業の一覧等詳細は、こちらから確認できます。

「移住・交流促進セミナー」への参加企業等を募集中!

秋田県定住促進協議会では、次のとおり「移住・交流促進セミナー」を開催します。
秋田への移住・交流を促進するため、行政と民間が連携した秋田ならではの滞在・体験型交流メニューや移住交流ビジネスの開発に向けたセミナーです。
秋田県定住促進協議会に加入の市町村、関連団体が出席予定ですが、移住・交流ビジネス等に関心をお持ちの企業、団体の皆様の参加も受け付けております。
 参加申し込み等詳しくは、こちら(県雇用労働政策課のホームページ)をご確認ください。
(なお、会場の都合上定員を超える場合は、参加をお断りする場合もありますので、予め御了承ください。)

  1. 開催日時:平成20年7月16日(水) 午後2時~4時30分
  2. 場所:ルポールみずほ (秋田市山王4丁目2-12)3F「芙蓉の間」
  3. 参加費:無料
  4. 申込み期限:平成20年7月10日(木)

県内経済経済動向調査結果(平成20年4月分)

概況

  県内経済は、原油・原材料価格高騰により収益性が悪化していることや、消費がやや弱含んでいることから、全体としてもやや弱含んでいる。

製造業:生産の落ち込み等によりやや弱含んでいる
建設業:厳しい状況が続いている
小売業:買い控えが見受けられ、やや弱含んでいる
サービス業:DTPが底堅く推移

経済動向調査結果の詳細はここをクリック!

 原油価格の高騰に伴う各種石油製品や原材料価格の急激な上昇が続き、県民生活や県内経済活動に深刻な影響を与えています。
 このため、県では、6月9日に、原油・原材料等高騰対策庁内連絡会議を設置し、今後、県としてとりうる対応策等を検討することとしております。

原油・原材料等高騰対策についてはここをクリック!

産学官連携関連情報

研究開発内容や特許・技術シーズに関するデータ・情報

国等の競争的研究資金に関する情報

2008年度秋田大学地域アカデミーのご案内

 2008年、秋田大学は、美の国秋田の探訪-美人・資源・美酒-をテーマとし、地域アカデミーを開催します。今年は、秋田大学の他に、関西大学、群馬大学、宮城大学、山梨県内の4大学合同(山梨大学・身延山大学・健康科学大学・山梨学院大学)の4団体で開催します。地域アカデミーとは、全国の大学や地域が主催となり、大学の研究の成果や、地域の文化や伝統、自然、産業などを題材とした講義を行うものです。地域の人々や学生、受講生同士の交流を深めながら地域の魅力に浸ってください。

リーフレット:秋田大学地域アカデミーのご案内

募集、参加人員、日程、講義内容等詳細については、秋田大学地域アカデミー事務局のホームページをご確認ください。
また、全国7都市で事前説明会を実施しております。説明会日程についてはこちらを確認してください。

参加申込と地域アカデミーについてのお問い合わせ

地域アカデミー受付デスク

  • 〒170-0013
    東京都豊島区東池袋4-39-11 サニービル池袋6階
  • TEL03-5953-5485
    FAX03-5950-1633

プログラム内容についてのお問合せ

国立大学法人秋田大学
秋田大学地域アカデミー事務局(社会貢献・国際交流課内)

  • 〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1-1
  • TEL018-889-2270
    FAX018-889-3012
  • E-mail:syakoku@jimu.akita-u.ac.jp

振興局からのお知らせ

東京・高輪で「さくらんぼフェア」を開催しました ~平鹿地域振興局~

 平鹿地域振興局「横手まるごと売込隊」は、東京・高輪のアンテナショップ「あきた美彩館」前のイベントスペースで、6月21日(土)、22日(日)の両日、「さくらんぼフェア」を開催しました。
 今回のイベントでは、今が旬の「横手産さくらんぼ」を中心とし、アスパラガス、すいか糖、ぶどうジュースやりんごジュースなど横手産の生鮮、加工食品を取り揃え販売しました。
 あきた美彩館前で行う初めての物販イベントでしたが、初日は人が列をつくる中での開始となるなど事前のPR効果もあり、2日間ともたくさんのお客さんに横手の旬をお買い求めいただくことができました。
 初日は、さくらんぼがあっという間に売り切れ、急きょ翌日販売分を横手から手配しなければならないほどの好評ぶりでした。
 2日目も前日に引き続き、さくらんぼへの買い求めが多くすべて完売しました。また、アスパラガスも人気が高く完売するなど盛況のうちにフェアは無事終了しました。
 買い求めるお客さんは「秋田出身」の方も多く、昔を懐かしむ声や、定期的に開催してほしいなどの意見もいただきました。 

 「さくらんぼフェア」の様子

写真:販売開始!
販売開始!
写真:美彩館前の特設コーナー
美彩館前の特設コーナー
写真:横手の「さくらんぼ」
横手の「さくらんぼ」 おいしさの秘密は・・・
写真:店内の様子
いらっしゃいませ
写真:お買い上げの様子
お買いあげありがとうございます
写真:さくらんぼ
甘いですよ
写真:今回販売した特産品
今回販売した特産品
写真:今回販売した特産品
今回販売した特産品

副知事室からこんにちは

秋田県副知事 佐藤 文一

写真 : 全国植樹祭の様子

6月15日に第59回全国植樹祭が天皇皇后両陛下のご臨席のもと、県立北欧の杜公園にて開催されました。
秋田県では、昭和43年に田沢湖町(現仙北市)田沢湖畔で第19回大会が開催されて以来、40年ぶり2回目の開催となりましたが、県内外から約11,500人の皆様にご参加頂き、秋田の緑溢れる時間を体感して頂きました。
まずは、関係者のみなさまの格別のご尽力とご配意により盛会裡に終了しましたことに心から御礼申し上げます。
私自身は、当日、植樹の時間が無かったため、5月29日に鹿角市植樹祭に出席したおりに、記念植樹をさせて頂きました。(上記写真)
なお、開催前日には、「平成20年岩手・宮城内陸地震」が発生し、秋田県内でも震度5強を観測しました。各方面からご心配頂き、県南を中心に被害が出ておりますが、皆様が一日も早く、安全で安心した生活を取り戻せるよう、復旧に向け鋭意頑張っているところです。
いよいよ、秋田も夏本番を迎えようとしております。季節の変わり目ですので、体調など崩さぬようご自愛下さい。皆様の御来県お待ちしております。

課室長ペンリレー

自己紹介を兼ねて

観光課長 光安 達也

この4月に国土交通省より観光課に参りました光安でございます。どうぞよろしくお願い致します。本来であれば、こうした機会を通じて、秋田の観光の魅力の紹介などできればいいのですが、まだ秋田に来て3ヶ月ですので、たいした紹介もできないと思います。そこで、今回は、自己紹介も兼ねて、まだ観光行政に携わってわずかではありますが、これまでの経験を通じての観光についての思いなどをお話させて頂きます。
前職は、国土交通省の土地収用管理室というところで、土地収用に関する事務を担当しておりました。それ以前も、もともと旧建設省に入省したということもあり、これまで、国土交通省では、都市・住宅関係などの部署で仕事をしてきました。ということで、観光を所管する国土交通省出身とはいっても、観光行政ははじめてでございますが、観光については、これまでの仕事でもなじみの深いものでした。例えば、平成13年頃、まちづくり推進課というところで都市再生関係の仕事をしていたのですが、都市再生を図る上での一つの重要な要素として観光がございました。また、前職で担当しておりました土地収用行政と言えば、観光行政とは対極にあるといっていいと思うのですが、土地収用管理室でも観光はその名前をよく耳にしておりました。例えば、道路事業のために土地を収用をするには、その事業に公共性があるという説明が必要になるのですが、その公共性の説明の際に、よく観光振興のために不可欠な道路だというような説明がありました。さらに、以前、外務省の経済協力局に出向して、ODA業務を担当していたことがあるのですが、ODA案件として観光案件がかなり多くあがってきまして、当時、観光が国の経済発展にとっても相当有効なものとして世界中で認識されているということを強く感じておりました。
  このように、観光と言えば、特に行政においては、やはり経済活性化という方向から捉えられることが多いと思われるのですが、観光については、それ以外の面ももっと強調されていいと思います。特に、観光に係る活動を通じて、その地域の人々によるまちづくりが進むという面が重要ではないかと思っています。
  官から民へという流れが進み、行政のスリム化が進む中で、これからは、民間がこれまで行政が担っていた役割をいかにうまく担っていけるかということが重要になってきますが、そのためには、やはりきっかけが必要だと思います。はじめは観光に係る活動だったものが、そうした活動を通じて、その地域の人々が自分たちのまちのことを考えて、みんなでまちづくりを進めようということにつながっていくと思います。
  例えば、観光地づくりを進める上では、観光客の利便性を高めることを考えていくことが必要だと思うのですが、こうしたことを考える中で、普段車を運転して不自由なく暮らしている人が、車を運転できない人、車を持ってない人がいかに大変な思いをしているを認識し、公共交通の重要性を考え、これが高齢者等に優しいまちづくりにつながるということもあるかと思います。
  以上のような観光についての思いは、まだ3ヶ月しか観光行政を経験していない中で、これまでの私の経験から来ているものですので、今後、実際に観光行政に携わっていく中で変わってくるのかもしれませんが、今後も、観光がそうした役割を果たせるはずだということも忘れずに、秋田県の観光振興に努めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。