秋田港コンテナ取扱量(平成29年 速報)
2018年03月05日 | コンテンツ番号 31992
秋田港における平成29年1月から12月のコンテナ取扱量(速報値)の集計結果をお知らせします。
数値は20フィートコンテナ換算で計測しています。
(1TEU=20フィートコンテナ1本)
1.概況
実入りコンテナの輸出取扱量が過去最高となりました。
〇実入りコンテナの取扱量は、輸出25,906TEU、輸入24,772TEUの総計50,678TEU、
空コンテナ込の取扱量は、輸出(移出)38,430TEU、輸入(移入)36,754TEUの総計75,184TEUとなりました。
〇取扱量について、総計(空コンナテ込)では過去2番目だったものの、実入りコンテナの輸出取扱量は過去最高となりました。
〇今後も取扱量の増加に向け、ポートセールス活動やコンテナ航路の維持拡充、港湾施設機能の整備・強化に取り組んでまいります。
輸出入の主な品目・相手国
主な輸出品目 : 紙・パルプ、非鉄金属、木製品 等
主な輸入品目 : 製材、木製品、原木 等
主な輸出相手国: 中国、マレーシア、フィリピン 等
主な輸入相手国: 中国、フィンランド、フィリピン 等
2.秋田港コンテナ取扱量の推移
平成29年数値は速報値です。今後変動する可能性がありますので御留意ください。
実入りコンテナ取扱量(単位:TEU)
空コンテナを含む取扱量(単位:TEU)
端数処理の関係で、輸出(移出)・輸入(移入)の合計が総数と合致しない場合があります。