月山神社(鹿角の伝説)

2009年12月17日 | コンテンツ番号 317

月山神社

 鹿角市毛馬内の西の方角に月山神社という神社がある。建てられたのは、今から1,200年前である。

 当時、東北地方には、朝廷に刃向かっていた蝦夷と呼ばれる人々が住んでいた。天皇は、蝦夷征伐を坂上田村麻呂という将軍に命じた。田村麻呂は神様に、「蝦夷を征伐したら東北地方に七つの月山神社を建てるので、どうか蝦夷征伐のために力をかしてください。」とお願いした。

 そして、その後、田村麻呂が蝦夷征伐に成功すると、神様に約束したとおり東北地方に七つの月山神社を建てた。そのうちの一つが、毛馬内の月山神社であると言われている。