秋田県立博物館 企画展「植物を編む-暮らしの中の編組-」

2017年11月29日 | コンテンツ番号 30177

編組品は、竹や草、樹皮、つるなどの植物を編んで形作られたもののことです。農具や運搬具、台所用品など、かつては、暮らしに欠かせない大切な道具でした。

現在では、プラスチックなどの様々な代替品が手軽に入手できるようになり、編組品はあまり見かけなくなりました。

しかし、素材採集の方法や編み方の技術は後世へと受け継がれており、古くは縄文時代まで遡ることができます。編組品には昔の暮らしや文化、知恵がつまっています。

本展示では、失われつつある編組品の価値を再確認し、そして風土に育まれた手仕事の技と美の魅力に迫ります。

展示構成

第1章 植物から生まれる編組品
第2章 あきたの編組品
第3章 素材となる植物 形づくる技術
第4章 編組品からみた地域の特徴
第5章 つながる手仕事


関連イベント

■講演 
「縄文時代から続く植物利用 ー暮らしの中の編組ー」
12月16日(土) 10:00~11:30
講師:佐々木由香氏(明治大学黒曜石研究センター/パレオ・ラボ)
会場:博物館 講堂
定員:100名(事前申し込み必要)
参加費無料

「編組品にみる暮らしの造形」
3月10日(土)  10:30~12:00
講師:工藤員功氏(柏市文化財保護委員/元武蔵野美術大学民俗資料室専門員)
会場:博物館 講堂
定員:100名(事前申し込み必要)
参加費無料

■あけびづる細工製作実演 
「伝統の技と美~中川原信一氏による あけびづる細工~」  
3月18日(日) 12:30~15:30
会場:博物館 ロビー

■ギャラリートーク 
12月2日(土)、12月10日(日)、1月14日(日)、1月27日(土)、2月3日(土)、2月17日(土)、3月4日(日)、3月24日(土)
時間:14:00~15:00
会場:博物館 企画展示室
事前申し込み不要

詳しくは、秋田県立博物館公式ホームページをご覧ください。