横手市大森町八沢木の塚須沢で「秋感体験」が実施されました

2017年10月25日 | コンテンツ番号 29683

 
 
稲刈りをするオーナーたちと大雨により崩れた農道
  平成29年9月30日(土)、大森町グリーン・ツーリズム推進協議会主催の『秋感体験』が、横手市大森町八沢木の塚須沢地域で開催されました。
 当日は、棚田オーナー13名が参加して、塚須沢で栽培されているお米「天水米」の稲刈を体験したほか、りんごの収穫を体験しました。
 
 「守りたい秋田の里地里山50」に認定された塚須沢地域では、農業体験や集落住民との交流による地域活性化を目的に、年4回の特徴的な季節イベントを開催し、今年で15年目となりました。
 
 
 
 7月8日(土)には棚田オーナーと集落の人々が500個の手作りランタンを灯し、幻想的な一夜を棚田で楽しむ『視覚体験』を行いました。
視覚体験参加者たちとランタンが灯る棚田
ロウソクで書いた「つかすざわ」の文字
  
 
 
7月22日から23日に秋田県内を襲った記録的な大雨は、塚須沢の棚田でも大きな被害が発生しました。
ドローンで撮影した被災直後の様子
  6月に田植えをした田んぼでも、水路が土砂で埋まったり、田んぼの法面が崩れるなどしたため、天水米の生育が心配されていましたが、田んぼを管理する佐藤昇悟さんのおかげで、実りの秋をむかえ、稲刈りをすることができました。
 
 
 
合羽で稲刈りをする参加者たち
 朝から降ったり止んだりを繰り返すあいにくの天気でしたが、参加者は雨の合間をぬって鎌を使い稲を刈り取りしました。
 
 
 
豚汁を受け取る参加者
  昼食では、農家のお母さんたちが作ってくれた炊き込みごはんや豚汁、漬物をおなかいっぱいいただきました。
 
 
 
リンゴをもぎ取り笑顔の参加者
リンゴが実った木の前での集合写真
  午後は加藤さんのりんご園に移動し、りんごのもぎ取りをして「秋感体験」は終了しました。
 
 
 11月11日(土)には、今年最後の催し「収穫感謝祭(味覚体験)」の開催が予定されており、餅つきと「天水米の贈呈式」が行われるとのことです。
 
 
 この夏の異常な豪雨は、中山間地域の自然豊かな農地に大きな爪痕を残しております。
 被災した農地や水路等は、今後、災害復旧事業により早期復旧を図ることとしておりますが、被害に遭われた農家の方々を支援するため、災害を乗り越え豊かな自然の中で育った「お米」の特別販売を行います。
 購⼊を希望される方は、下記にお問い合わせください。
 
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会事務局 担当:朝川悟
〒013-0514秋田県横手市大森町字大中島268(横手市まちづくり推進部大森地域課産業建設係内)
電話:0182-26-2116、FAX:0182-26-3200、E-mail:omori-chiiki@city.yokote.lg.jp