平成29年10月24日(火)当センターで津波を想定した避難と消火訓練を行いました。

 午前9時、秋田県沖を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生、男鹿市で震度6、津波到達予想時刻9時15分、予想される津波高さは5mという想定の下、職員および当センター敷地内で工事を行っている関係者が、緊張感を持って取り組みました。

 避難訓練第一報

   大津波警報発令後、館内放送の指示により速やかに高所に移動開始しました。

階段を屋上まで登っています  

 

 

 

 

 

 

各職員が階段を昇り、避難場所の4階屋上
を目指します。

 

 

 

 

 

   3回行動で点呼してます[87KB]

  現在センターの構内で行われている栽培漁業施設整備工事の工事関係者の皆さんも一緒
 に実施しました。

      評価の発表してます

     本来の避難場所が先日までの台風の影響により使用できず、3階の講堂へ避難しました。

  消火器で狙いを定めて噴射してます

     避難訓練後は、続いて消火訓練を行いました。
  自衛消防隊の消火・安全防護班長がお手本を示します。

  消火器噴射、女性は大変そうです

  消火器の使用は初めての職員もいます。

       総評中の写真です

       最後は所長による講評があり、無事訓練を終了しました。
    各職員が地震や火災に備えた対応を再確認でき、大変有意義な訓練となりました。