平成29年度「環境大賞」の受賞者について

2017年09月26日 | コンテンツ番号 28725

 県では、環境保全に関する実践活動が他の模範となる個人又は団体を「環境大賞」として表彰し、その活動事例を県民の皆様に紹介しています。
 今年度は、3部門(個人、学校教育関係、団体)に22件の応募があり、選考委員会での審査の結果、以下のとおり受賞者が決定しました。
 表彰式は、平成29年10月7日(土)に開催される「あきたエコ&リサイクルフェスティバル」開会式で行います。

平成29年度「環境大賞」受賞者

 

学校教育関係部門 北秋田市立鷹巣南小学校

【活動の名称】笑顔いっぱい 夢いっぱい あったかハートの環境学習

 旧竜森(りゅうしん)小学校及び地域で守り育ててきた杉林を受け継ぎ、植林・育林体験、森林の大切さや働き等を学ぶ森林教室、花壇の整備やふるさとの歴史を学ぶ「ふるさと探検」を実施している。教科指導やふるさと・キャリア教育との関連を図りながら、また、PTAなどの協力や地元森林管理署などの指導・支援を仰ぎながら、地域の特色を活かした環境教育・学習を継続して進めている。

団体部門 秋田港をキレイにする会

【活動の名称】「秋田港をキレイにする」クリーンアップ

 秋田港をキレイにして、港と地域の活性化に寄与することを目的に、毎年4月から11月まで7月を除きセリオンを中心に港一帯のゴミ拾いを行い、昭和60年より永年にわたり、環境美化に取り組んでいる。7月には、会員事業所、国及び県の港湾事務所、市民センター及び一般市民等と連携し、秋田港全域の一斉クリーンアップを行っているほか、不定期に不法投棄監視を兼ねた巡回クリーンアップも行っている。

団体部門 尾去沢 里山自然の会

【活動の名称】「尾去沢 里山自然の会」

 尾去沢鉱山跡地周辺の緑少ない地に、植樹、植栽をして森林と花の自然を育て楽しむことを目的に活動しており、地元の保育園児や、ロータリークラブ、旧鉱山会社関係企業などと連携して、これまで、桜、ナラ、カエデ、ブナ、あじさい等6,431本を植樹している。鉱山跡地の土壌を客土して各種の植樹をしているが、中でも、あじさいの根付きが良く、花もよく咲き、あじさいロードが着実に広がっている。

団体部門 ひろおもてエコクラブ

【活動の名称】こどもエコクラブ活動「ふるさとの思い出づくり」

 地域の自然の良さや環境を大切にする心を育てることを目的に、平成12年から毎月1回、自分達が生活している地域を主なフィールドとして、季節毎の自然観察やクリーンアップ、環境学習などに取り組んでいる。また、地元のお祭りである三吉神社の梵天奉納にも参加し、更に、活動で学んだことを壁新聞にまとめ、学習発表会で展示して地域の方に情報発信するなど、地域に根ざした活動を展開している。会員はこれまでで200名を超え、兄弟での入会も多数あり、継続した環境教育・学習を進めている。

平成29年度の応募内訳

 1 個人部門     2件

 2 学校教育関係部門 4件

 3 団体部門    16件

環境大賞の趣旨・目的

 今日の環境問題は、私たちの日常生活や事業活動に深く関わっていることから、その問題を解決していくためには、環境への負荷が一人ひとりの様々な活動から生じていることを認識し、自らの問題として主体的に取り組んでいく必要があります。
 そこで、県では県民運動推進の一環として、環境保全に関する実践活動が他の模範となる個人又は団体を表彰し、その活動事例を広く県民に紹介することにより、県民の環境保全に関する自主的な取組を促進することを目的に、平成10年度に環境大賞表彰制度を創設しました。

※昨年度までの受賞者の概要については、以下のダウンロードからご覧いただけます。