ヘルパンギーナが流行っています!!

2017年09月15日 | コンテンツ番号 28548

 


北秋田保健所管内では、第35週(平成29年8月28日~9月3日)からヘルパンギーナ流行警報が発令されています。管内保育所でも集団感染が起こっています。乳幼児がいるご家庭は特に注意しましょう!

◎ヘルパンギーナとは??
 毎年6月から8月頃に流行する夏風邪の一つで、乳幼児から小学校低学年に発生することが多い病気です。患者のつばや便等に多くのウイルスが含まれており、これらが付着した手指や食器などを介して次の患者へと感染が拡がります。

◎症状
 感染後2~4日間の潜伏期間を経て、38℃以上の突然の発熱に続き院疼痛が現れます。のどの奥に小さな水疱ができ、それがやぶれると強い痛みが生じます。小さなお子さんはこの痛みのために食事や哺乳を嫌がり、脱水症状を起こすこともありますので注意が必要です。

◎治療
 特異的な治療はなく、それぞれの症状に対する対症療法になります。口の中に水疱ができた場合、刺激の少ないやわらかいものを摂取することを心がけることが大切です。十分な水分管理・栄養管理が重要となります。

◎予防のポイント
 感染を避けるため、外出やトイレの後、調理や食事前に手洗いを実施することが大切です。全身状態が安定しても、長時間便からウイルスが排出されるため、特に排泄後や排泄物の後始末後の手洗いを徹底する必要があります。また集団生活では、タオルやコップ等を共有しないように心がけることも予防策になります。


★症状が生じた際は、すぐに受診するようにしましょう‼
★秋田県感染症情報センターHPもご確認ください‼