焼却灰処理施設の立入調査結果等について(第68報)

2017年07月27日 | コンテンツ番号 27237

 県は、平成29年7月14日に首都圏等のごみ焼却施設から排出された焼却灰の受入れを行っている小坂町のグリーンフィル小坂(株)において、放射能の状況を監視するため、立入調査を実施しましたので、その結果について、次のとおりお知らせします。  

敷地境界の空間放射線量

 敷地境界における空間放射線量の測定結果は次のとおりであり、これまで実施した測定結果(別添資料参照)と同レベルで、秋田県における地上高さ1mにおける空間放射線量の範囲(0.03~0.09マイクロシーベルト/時)と同等となっている。

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放流水の放射性物質濃度

 放射性ヨウ素は検出されなかったが、放射性セシウムが5.8ベクレル/リットル検出された。これまで実施した測定結果は、0.87~7.4ベクレル/リットルである。
 なお、公共水域中の放射性物質の濃度基準※であるセシウム134で60ベクレル/リットル、セシウム137で90ベクレル/リットルに比べて大幅に低い数値となっている。

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※ 平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法施行規則

 

排水汚泥の放射性物質濃度

 放射性ヨウ素は検出されなかったが、放射性セシウムが20ベクレル/キログラム検出された。これまで実施した測定結果は、不検出~29ベクレル/キログラムである。
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地下水の放射性物質濃度

 放射性ヨウ素、放射性セシウムのいずれも検出されなかった。

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河川の放射性物質濃度

 グリーンフィル小坂の放流地点の下流にある小坂川の新山崎橋※で採取した河川水について、放射性ヨウ素、放射性セシウムのいずれも検出されなかった。

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※ 平成27年3月まで山崎橋で採取していたが、通行不可となったため、平成27年4月から約50m下流の新山崎橋で採取している。

 

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これまでの測定結果