秋田県庁産業経済労働部だより(第37号)

2007年12月28日 | コンテンツ番号 2414

平成19年12月28日発行

もくじ

トピック・とぴっく

こころもあったまる冬の秋田の魅力をPR

去る12月1日~2日、JR大宮駅西口イベントスペースを会場に「こころもあったまる冬の秋田路キャンペーン」オープニングイベントとして「こころもあったまる冬の秋田路観光展」が開催されました。
これは、冬季の秋田県内への宿泊滞在型観光を確立するため、温泉や食などを全面に打ち出した旅行商品の認知度向上と誘客促進に向け、キャンペーンのオープニングを飾るイベントとして開催したものです。
会場では、県内各地域の温泉や食、伝統行事などのポスター・パネル展示を行ったほか、県内各地の観光パンフレット配布やキャンペーン特別企画「あったか秋田まるごとプレゼント」のチラシ配布等を行いました。

写真:PR活動の様子1
JR大宮駅西口イベントスペースに設置された観光展
写真:PR活動の様子2
ポスター・パネル展示で冬の秋田の魅力を発信

さらには、郷土芸能として「なまはげ太鼓」「角館飾山囃子手踊り」「西馬音内盆踊り」の実演のほか、「マタギ」や「小町娘」などによる各地域の観光PRや県産秋田米のPRなども行いました。
初日のオープニングでは、寄せ太鼓として「なまはげ太鼓」を実演し、大宮駅を利用するお客様に「なまはげ」と一緒に秋田の力強さをアピールすることができました。「なまはげ太鼓」に引き続き、」「角館飾山囃子手踊り」「西馬音内盆踊り」も披露され、会場には秋田の郷土芸能を一目見ようとするお客様が溢れ、大宮駅が「こころもあったまる」秋田の郷土色に包まれました。
また、県のマスコットになった「スギッチ」も随所に登場し、県の観光PRに一役買っていました。

写真:PR活動の様子3
迫力満点の「なまはげ太鼓」の実演!
写真:PR活動の様子4
角館飾山囃子手踊り
写真:PR活動の様子5
西馬音内盆踊り
写真:PR活動の様子6
秋田を代表するマスコット・キャラクターが勢揃い

秋田県インダストリアルツアーを開催

去る11月29日(木)~30日(金)、日本貿易振興機構と秋田県との共催で、国内で医薬品・医療機器ビジネスを展開している外資系企業関係者や各国大使館関係者などを対象に、秋田の投資環境を紹介するビジネスツアーをに開催しました。

このツアーは、秋田県が医薬品・医療機器産業の集積をめざし取り組んでいることをアピールするとともに、既に立地している工場の見学などを通じて、秋田の投資環境を実感していただき、外資系企業の本県への二次進出を図るために実施されたものです。

第1日目は、秋田市において、投資環境セミナーのほか、県内企業との商談会及び交流会が開催されました。セミナーには、外資系企業や大使館関係者など13名参加したほか、県内の医療関連企業、研究機関、行政関係者等約40名が参加しました。

秋田県の投資環境紹介のあと、国際教養大学のマイケル・ラクトリン教授から「秋田のグローバル化」と題した特別講演をいただいたほか、秋田県立脳血管研究センターの安井所長が「秋田県脳血管研究センターの役割・取組」について講演。また、県内に立地する企業を代表し、ニプロ(株)の小林京悦 大館工場長より「ニプロ(株)のチャレンジ」と題して講話をいただくなど、秋田の産業発展の方向性への提言や世界的に著名な研究機関・企業の取組が披露されました。

第2日目は、キョーリン製薬(株)能代工場と第一三共プロファーマ(株)秋田工場を見学。秋田ならではの工場の特徴等について熱心な質疑応答が行われました。

写真:ツアーの様子
ツアー開催に先立って県産業経済労働部の佐藤部長があいさつ
写真:ツアーの様子
外資系企業や県内企業担当者ら約60名が参加
写真:ツアーの様子
国際教養大学のマイケル・ラクトリン教授の講演
写真:ツアーの様子
ニプロ(株)の小林大館工場長の講演

2日間を通じ参加者からは、「秋田がこれほど取り組んでいるとは思わなかった。参加してよかった」。「現在めざしている商品開発にとても参考になった」といった感想が聞かれ、医療関連の産業集積をめざす本県にとって弾みがついたツアーでした。

ニッポン・サイコーキャンペーンで甘利経済産業大臣がじゅんさい鍋にご満悦!

去る11月29日、30日の両日、東京有楽町の交通会館イベントスペースで、「ニッポン・サイコーキャンペーン」が開催されました。
これは、地域振興の一環として経済産業省と農林水産省が連携して実施したもので、29日には甘利経済産業大臣が地域特産品の店頭販売に参加しました。
秋田県からは「むらおこし特産品コンクール」において経済産業大臣賞を受賞した「黒い塩」(男鹿市)やじゅんさい鍋(三種町)、あお葉フーズ(湯沢市)のドレッシングが出展。
甘利大臣はじゅんさい鍋を試食し、「おいしくて体もあったまる!」とご満悦の様子でした。

写真:ニッポン・サイコーキャンペーンの様子1
じゅんさい鍋を試食する甘利大臣
写真:ニッポン・サイコーキャンペーンの様子2
来場者にじゅんさい鍋をふるまう甘利大臣

マイクロソフト(株)樋口代表執行役兼COOが寺田知事を表敬訪問

12月3日、マイクロソフト株式会社の樋口泰之代表執行役兼COOが秋田県庁を訪れ、寺田知事と懇談を行いました。

秋田県とマイクロソフト社は、県情報産業協会を加えた3者で覚書を締結し、県内IT中小企業を技術面及びマーケティング面から支援する「ITベンチャー支援プログラム」を協働で実施しています。期間は今年5月から1年間です。今回の訪問では、支援対象企業として採択された「ソフトアドバンス株式会社」の菅原 亘代表取締役と「アイ・エム・サービス秋田株式会社」の大山 肇取締役も同席し、各社のプロジェクトの進捗報告を行うとともに、IT企業支援のあり方などについて幅広く意見を交わしました。

樋口代表執行役は、意欲的に製品開発に取り組みビジネスを展開している2社を評し、「ハングリー精神を持った人が減る中で支援企業のような存在は頼もしい」と発言されましたが、それを受けて菅原社長が「実際(会社の経営状況も)ハングリーですから」と切り返し会場が笑いに包まれるなど、懇談は終始和やかな雰囲気で行われました。

また、ソフトアドバンスの菅原社長は3Dグラフィックスとアニメーションを用いたプレゼンテーションソフト「プレジビジョン」を操作して実演を交えて紹介し、アイ・エム・サービス秋田の大山取締役は確定申告書の作成を支援するシステム「ゴーゴー」について説明しました。
懇談の最後では、知事と樋口代表執行役、菅原社長、大山取締役の4人が堅く握手を交わし、今後も互いに連携し合いながら両者を支援していくことを確認しました。

写真:表敬訪問の様子1
知事との懇談は和やかに行われました。
写真:表敬訪問の様子2
握手を交わす大山取締役、寺田知事、樋口代表執行役兼COO、菅原社長(左から)

関連リンク

地域産業資源活用事業計画の認定について~秋田県から新たに1件認定~

中小企業地域資源活用促進法に基づき、中小企業者から申請のあった事業計画の認定が行われ、法律施行後2回目の認定となる今回は、東北で4件、秋田県では1件の事業計画が認定されました。

認定された事業者、事業名(秋田県分)

  1. 事業者 秋田県にかほ市 羽州観光開発(株)
  2. 事業名 「天然記念物・獅子ケ鼻湿原」を活用した「癒しと学びのトレッキングプログラム」の開発とブランド確立事業~太古の自然にふれる・癒しと学びのトレッキング~

今後、事業計画の認定を受けた中小企業者は、試作品開発や販路開拓に対する補助金、設備投資減税、政府系金融機関による低利融資のほか、いわゆるハンズオン支援として専門家のアドバイスなど総合的な支援を受けることができます。

今回認定を受けた事業計画や中小企業地域資源活用促進法の概要等はここをクリック

次世代インターネット通信技術の活用方法について考える
「IPv6Summit in AKITA2007」を開催

12月21日、次世代のインターネット通信技術であるIPv6技術を普及・啓蒙するとともに県内におけるビジネスなどでの活用について考える「IPv6Summit in AKITA2007」が、県庁第2庁舎で開催されました。
このサミットは、秋田県と(財)インターネット協会IPv6ディプロイメント委員会の共催で行われました。

基調講演として、慶応義塾大学 環境情報学部 環境情報学科 教授の中村 修氏から、現在のインターネット技術の最新動向などについてご自身の研究事例や取り組み事例を交えたお話があり、その後、(株)インテック・ネットコア代表取締役社長の荒野高志氏より、現在用いられているIPv4アドレスの枯渇状況についての報告がありました。
その中で、IPv4アドレスはあと3年程度で足りなくなってしまうと予測されており、早急にIPv6への移行の取り組みを始めないといけないと述べられました。

写真:講演の様子1
基調講演を行う慶応義塾大学の中村教授
写真:講演の様子2
閉会のあいさつを述べる(財)インターネット協会副会長の高橋 徹氏

その後、「秋田のIPv6 現状と将来への展望」と題してパネルディスカッションが行われ、秋田県におけるIPv6インフラ整備状況やビジネスへの活用方法等について議論が交わされました。

現状では県内企業のIPv6技術に対する理解はまだまだ不足しているという状況ですが、来場された方々は今回のサミットを通じてその必要性を感じていただくとともに、新たなビジネスのアイディアに繋がる何かしらのヒントを得ることができたのではないでしょうか。

若年者職場体験面談会が開催されました

去る12月14日、秋田市内のホテルを会場に「若年者職場体験面談会」が開催されました。この面談会は、求職者と企業が面談を通じて合意した場合に職場体験を行い、最終的に本採用に結びつけようとするものです。
実際に「職場体験」を行うことで、求職者は職務内容を十分に理解することができるとともに、企業側は求職者の能力や資質、適性などを把握することができることから、ミスマッチによる早期離職の防止と職場定着が期待できます。
当日は、34歳以下の求職者29名、来春3月に大学等を卒業予定で未内定の学生41名の計70名と採用計画のある県内23事業所が参加しました。
面談終了予定時刻ギリギリまで企業側の説明を聞く求職者の姿もあり、就職前の「職場体験」という機会への期待の高さがうかがわれました。

写真:面接会の様子1
企画営業やプログラマ・アシスタントなどを体験内容とする企業のブースには、順番待ちの列も出来ていました。
写真:面接会の様子2
会場には、パソコンを使った適職診断コーナーも設けられ、多くの学生が自分の興味分野や、それにより向いていると思われる職業などを確認している姿が見られました。

郷土料理百選に「きりたんぽ鍋」と「稲庭うどん」が選定されました

農林水産省が、全国各地の農山漁村で脈々と受け継がれ、「食べてみたい」「食べさせたい」「ふるさとの味」として、国民的に支持されている郷土料理を「郷土料理百選」として選定した結果、秋田県からは「きりたんぽ鍋」と「稲庭うどん」が選定されました。また、ご当地人気料理として「横手焼きそば」が選定されました。

投票結果等の詳細は農山漁村の郷土料理百選をクリック

「エコプロダクツ2007」に出展しました!

12月13日(木)~15日(土)の日程で、東京有明の東京ビッグサイトで国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2007」が開催されました。この展示会は、企業活動における環境への取り組み、環境適合製品・サービスの普及や販促、環境技術や環境ソリューション情報の発信・交流の機会を増やすため、日本経済新聞社が主催、経済産業省が後援しているもので、今年で9回目の開催となりました。

写真:エコプロダクツ2007の様子1
エコプロダクツ2007のオープニングを飾るテープカット。デンマークの環境親善大使(緑の森の番人)グリーンサンタも参加。

この展示会には、企業のみならす、自治体、NPOやNGOなど様々な団体が出展し、今年度は632団体、計1,405コマ(ブース)が設けられました。昨年と比べて、60団体、236ブースも増加しました。エコに取り組む方々が確実に確実に増えてきているといえます。
また、来場者も環境に携わるビジネスマンはもとより、関心の高い一般の方や学生、NPO・NGO、官公庁など様々。その数164,903名と、大盛況だった昨年の15万人を1万人以上も上回りました。最終日の15日(土)には福田首相も会場に訪れ関心を示していました。
本県も、秋田県北部エコタウン計画やリサイクル事業を行っている企業等を全国の方々に知っていただくため出展しました。

写真:エコプロダクツ2007の様子2
秋田県ブースには、4団体が出展。
写真:エコプロダクツ2007の様子3
秋田県ブースは植樹祭のマスコット「森っち」が来場者をお出迎え。

秋田県ブースは、秋田県、秋田地下資源開発促進協議会、秋田ウッド(株)、秋田エコプラッシュ(株)の4団体でブースを構成。秋田県北部エコタウン計画の概要や秋田ウッド(株)、秋田エコプラッシュ(株)等をパネル等で説明しました。そのほか、秋田県地下資源開発促進協議会の会員企業の環境への取り組み等を紹介しました。

観光・イベント情報

観光・イベント情報(平成20年1月~2月中旬)

開催日 イベント名(開催場所)
 観光・イベント情報
1月1日(火)~2日(水) なまはげ館お正月イベント(男鹿市)
1月1日(火)~3日(木) ミュージカル「小野小町」(1月分公演)(仙北市)
1月2日(水)~3日(木) 日本をあそぼ!(秋田市)
1月2日(水) 大日堂舞楽(鹿角市)
1月5日(土)~2月24日(日) 大森山動物園 冬の動物園(秋田市)
1月6日(日)~2月24日(日)※毎日曜日 男鹿水族館GAOなまはげダイバー潜水給餌(男鹿市)
1月12日(土)~3月2日(日) 阿仁の樹氷まつり(北秋田市)
1月20日(日) 本荘新山神社 裸まいり(由利本荘市)
1月26日(土) ゆきとぴあ七曲’2008(羽後町)
1月26日(土)~27日(日) 比内とりの市(大館市)
2月1日(金)~24日(日) 十和田湖冬物語2008雪と光のファンタビスタ
2月4日(月) 掛魚(かけよ)まつり (たらまつり)(にかほ市)
2月8日(金)~10日(日) なまはげ柴灯まつり(男鹿市)
2月9日(土)~10日(日) 犬っこまつり(湯沢市)
2月9日(土)~10日(日) 大館アメッコ市(大館市)
2月10日(日) 「上桧木内の紙風船上げ」~2008西木の冬祭り~(仙北市)
2月10日(日) 刈和野の大綱引き(大仙市)

首都圏限定! 旅行商品情報

秋田・ソウル国際定期便情報

秋田・ソウル国際定期便は本県唯一の国際定期便で、今年10月には就航6周年を迎え、これまでに17万人を超える皆様に利用されております。
ソウル便を利用した場合には、北京や香港などアジア各都市を始め、14カ国30都市に当日中に乗り換えが可能であるなど、乗り継ぎも大変便利になっています。
仕事に観光にぜひソウル便の活用を!

図:特選海外旅行チラシ

産業経済労働情報

新・東京アンテナショップ運営業者募集中!

秋田県では「売れる秋田」を確立していくために、東京都港区(高輪4丁目10-8「京急第7ビル1階」)に新たに設置する秋田を売り込む拠点店舗内において、飲食業務及び物販店業務を一体で運営する事業者を公募型企画コンペ方式により選定します。
募集期間は平成19年12月17日(月)から平成20年1月10日(木)までです。

平成19年 年末一時金要求妥結状況調査(中間)結果

県内の民間労働組合100組合を対象に実施した調査結果(中間)の概要は次のとおりです。
※最終結果の発表は1月18日頃の予定

要求額

要求額は763,514円、月数2.68カ月となり、同一組合の前年と比較すると、要求額で16,815円(前年747,699円)上回りました。

妥結額

妥結額は669,925円、2.39カ月となり、同一組合の前年と比較すると、妥結額で9,416円(前年660,509円)上回りました。

家庭用燃料電池の実証事業に参加しませんか!

家庭用燃料電池システムは、発電と発電に伴う熱を利用して給湯を同時に行うことができるため、エネルギーロスが少なく、環境に優しい上に経済的と言われています。
経済産業省では、この家庭用燃料電池システムの実用化に向け、全国で実証事業を行っており、既に秋田県内でも設置している方がいます。

  • 世界最先端の機器をあなたのご家庭で実感できるチャンスです。
  • 実証事業に参加して、『知らないうちに地球にいいこと!』はじめてみませんか?
    詳しくは、(財)新エネルギー財団のホームページをご覧ください。
写真:展示会の様子1写真:展示会の様子2
「家庭向け新エネルギー機器等導入促進展示会’07」

1月4日~5日、Aターン就職相談会を開催します。

地元秋田へのAターン就職をお考えの方、帰省の際に相談してみませんか。
ハローワークプラザアトリオンにて、Aターン就職相談会を開催します。
(企業との面接会ではありません。)
日時 平成20年1月4日(金)~5日(土)
午前10時~午後5時
場所 ハローワークプラザアトリオン(秋田市中通「アトリオン3階」)
対象 現在、県外在住で、秋田での就職を希望される社会人

「秋田県ふるさと就職促進セミナー・就職面談会」を開催します

平成21年3月に大学、短期大学、高等専門学校、専修学校等を卒業予定の学生を対象に「就職促進セミナー・就職面談会」を開催します。

仙台会場

  • 日時
    平成20年2月5日(火) 午後1時~4時 ※受付 正午~
  • 場所
    仙台サンプラザ

東京会場

  • 日時
    平成20年2月6日(水) 午後1時~4時 ※受付 正午~
  • 場所
    中野サンプラザ

秋田会場

  • 日時
    平成20年3月12日(水) 午後1時~5時 ※受付 正午~
  • 場所
    秋田ビューホテル

※当日の入退場は自由です。学生等の事前の申込みは不要です。当日直接会場にお越し下さい。
※企業の参加には申込みが必要です。

県内経済動向調査結果(平成19年10月分)

概況

県内経済は、電気機械や木材・木製品において一服感が広がっていることや原油・原材料価格高騰による利益の圧迫などから、横ばい的な状況となっている。

  • 製造業
    輸送機械、精密機械で高操業が続く
  • 建設業
    業界全体として厳しい状況が続いている
  • 小売業
    家電が一進一退
  • サービス業
    旅館・ホテルや運送で国体効果

組込み技術動向セミナー参加者募集中!

秋田県及び(財)あきた企業活性化センターでは、次により「組込み技術動向セミナー」を開催します。組込み技術の第一線で活躍する専門家をお招きしての講演会です。
組込み関連技術者、IT技術者及びこれらの企業経営者その他興味のある方必聴です。

  • 日時
    平成20年1月24日(木)
    午後1時30分~4時30分
  • 場所
    秋田市山王「ルポールみずほ」(電話862-2433)
  • 対象
    県内組込みソフトウエア業・情報サービス業の経営者及び技術者
    大学、行政機関、組込み技術に興味のある方
  • 申込期限
    平成20年1月17日(木)

売れる商品づくり応援します! ~クラスター食品販売高度化支援事業~

県産農林水産物等を素材として開発・製品化されている商品の中で、「売れる」要素を持ちながら、販売が思うように伸びない商品、あるいはもっと売りたい商品を募集しています。
マーケティング等の専門家がその問題点や改善点等のアドバイスを行い、食品事業者の「売れる商品づくり」を応援します。応募期限は、平成20年1月28日(月)。

研究開発・技術シーズ情報

県内の大学、高専、公設試験研究機関の研究シーズや国等の競争的研究資金に関する情報を紹介します。

研究開発内容や特許・技術シーズに関するデータ・情報

国等の競争的研究資金に関する情報

創業バックアップセミナー開催のお知らせ(申込み期限1月17日)

県内の創業支援機関等が連携・協力し、新規創業を促進させ、本県経済の活性化と雇用の拡大を図るため、創業支援セミナーが開催されます。

  • 日時
    平成20年1月20日(日) 13時30分~16時30分
  • 場所
    秋田市「ルポールみずほ」(電話018ー862-2433)
  • 対象
    創業を志している方、創業間もない方、創業に関心のある方
  • 参加費
    無料
  • 内容 ・基調講演 演題 「好きなことからはじめてみよう」
    講師 (株)惣兵衛 代表 畠山さゆり 氏(花巻市)
    • 事例発表(創業体験談)
      1. 桜・大ing(さくらダイニング) 代表 石井りみこ 氏(秋田市)
      2. アスク秋田シニアスポーツクラブ 代表 福田弘子 氏(秋田市)

重点企業導入促進助成事業に係る補助金交付事業の指定について

次の事業について、重点企業導入促進助成事業に係る補助金の交付対象事業として指定しました。

申請企業(事業名)

  1. (株)エイテックス(事業名 エイテックス第1工場増設事業)
  2. ニプロファーマ(株)(事業名 ニプロファーマ大館工場 新工場増設事業)
  3. (株)ジェムコ(事業名 柱状晶シリコンの製造販売)
  4. (株)秋田ルミナ(事業名 (株)秋田ルミナ・第7工場増改設事業)
  5. (株)日本ボロン(事業名 秋田工場立地)
  6. (株)セイコス(事業名 (株)セイコス 第3工場増設事業)
  7. 積進工業(株)(事業名 産業用機械における同附属部品の切削加工及び機械装置の製造事業)
  8. (株)Nui Tec Corporation(事業名 Nui Tec Corporation秋田工場増築事業)

その他の産業経済労働情報はこちらから

リンク先 主な内容
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  • 中小企業融資制度
  • 商工会、商工会議所
食彩あきた推進チーム
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  • 定住・Aターン関係

元気なあきた創造企業ストーリー

このコーナーでは、秋田発の元気な企業を紹介します。
※このコーナーの内容は、「県政だよりタウン情報版(あきたタウン情報12月号 12月25日発売)に掲載されています。

~お米と農産物で秋田と都会を橋渡し。秋田を体感する旅行プランも企画~

(株)こめたび 代表取締役社長 鈴木 絵美 氏

「秋田の良さをもっと全国に発信したい」。そんな熱い思いを胸に30代の女性が一念発起。県産米や農産物のインターネット販売や、秋田の魅力を体感できる旅行を企画する株式会社「こめたび」を設立。事務所の開設にあたり、県に事業支援計画を申請。県庁第二庁舎3階にある創業支援室への入居支援を受け、日々精力的に活動を続けている。
代表の鈴木絵美さんは秋田市新屋生まれ。以前は職業能力開発の講師として、企業や再就職を目指す人々にパソコン関連の指導を行っていた。
受講者の能力を引き出すことが地元企業の成長に貢献し、秋田県のレベルアップに繋がることを喜びとしていたが、一方で、大好きな秋田の能力を十分生かしきれていない実情に触れるにつれ、心の奥底に「より直接的に秋田のためになることを手がけてみたい」と思うようになる。

課室長ペンリレー

つれづれなるままに…

産業経済政策課長 斉藤 雅一

早いもので、今年も暮れようとしております。皆様には、いかがお過ごしでしょうか。
ペンリレーも再登板ということになりました。今回は仕事を離れ、プライベートな話題となることをお許しください。

今秋、国際日本文化研究センターの安田善憲教授が紫綬褒章を受章されました。誠におめでたいことで心からお祝いを申し上げます。環境考古学の第一人者であり、自らが提唱し開拓して来られた環境考古学の確立が認められての受章であります。
環境考古学といってもあまりなじみのない学問分野であり、なぜ門外漢の私がこのような書き出しをしたか不思議に思われるのではないでしょうか。今から7,8年前、安田先生の著書「環境考古学のすすめ」と出会い、以来安田ファンを自称していることによるものであります。

環境考古学は、地球環境と人類の危機の時代に自然と人間が共存し、文明の発展を維持していくための新たな歴史像、文明像を創造するための歴史科学であります。そして、人間に幸福をもたらす新たな歴史科学として脚光を浴び始めております。
文明の栄枯盛衰に対する安田先生の考え方の根底には、一神教を精神の根本に据え自然を人間が従えようとする西欧近代文明は早晩衰退し、自然と共生し万物に神々が宿るとする多神教を精神の根本に据え、他者の命に対する畏敬の念と慈悲の心を持つ文明である日本文明が生き残るとする基調音が流れております。

近年、地球環境の悪化が盛んに叫ばれるようになっておりますが、過去に滅んだ文明には、これまで繰り返されてきた森林の破壊という大きな要因が内包されていたと考えられております。安田先生が環境考古学の中で世界各地の年縞(過去の気候変動や人間と自然との関わりを1年単位で分析できる湖沼の堆積物、バーコードのようなもの)を分析し、これまで、森林の破壊により大災害が発生し、文明が滅んできたことを論じてきております。
日本はというと、森林伐採が進んできているとはいえ、日本人は森に神が宿ると考え、森に取り囲まれて生きるスタイルを大事にしてきており、まだ多くの森林が残されています。そして、森の再生に心を砕く植林の思想も大切にしております。このような自然と共生しようとする文明が、生き残ることになり、日本こそが今後世界をリードしていかなければならないと訴えております。

こうした考え方に惹かれ、読んだ先生の著書も10冊を超えようとしていた矢先、先生に直接お目にかかる機会が訪れたのであります。感激し、先生のファンであることを告げましたところ、先生からサイン入りの最新の著書をいただくことになったのが2年前であります。その後、先生は、本県が平成18年度に実施した国土施策創発事業に参画し、男鹿の目潟(マール)の年縞分析を手がけられ、調査報告書を発表しておられます。
その中で、荒廃する日本の農山漁村と地方都市の再生を図るためには、これまで数千年にわたって築かれてきた美しい自然風土、豊かな水資源、伝統文化、伝統芸能、祭り、自然との関わりの叡智、人と人の関わりのコミュニティのあり方、目には見えないが日本人の活力の源になる「環境資源の賢い利活用(ワイズユース)」が切り札になると力説しております。

本県を含め地域再生に取り組んでいる自治体等の各種プロジェクトが成功するかどうかは、まさに「環境資源のワイズユース」如何にかかっているのではないかと考えております。
来る年も皆様にとってよい年でありますように。

県外事務所だより

「なまはげの郷で温まろうキャンペーン」~福岡事務所の巻

北東北三県福岡合同アンテナショップ「みちのく夢プラザ」では、12月4日(火)から12月9日(日)にかけて、「なまはげの郷で温まろうキャンペーン」を開催しました。
このキャンペーンは、秋田地域振興局の独自事業で、冬の男鹿への誘客を図ることを目的に行われたものです。キャンペーンは秋田地域振興局職員2名、男鹿市役所観光課職員1名そして当福岡事務所職員が協力して実施しました。
キャンペーンでは、福岡の旅行会社が造成した旅行商品の紹介や、人気急上昇中の「なまはげ郷神楽」のDVD、男鹿の観光紹介DVDの放映、さらには「みちのく夢プラザ」内の観光相談コーナーへのPRポスターの掲出などで、冬の男鹿の魅力をPRしました。もちろんキャンペーンには「なまはげ」も登場しPRに一役。
「なまはげ」の実力(認知度)もあり、多くの方に旅行パンフレットを持ち帰っていただくことができました。また、福岡から車で男鹿を訪ねてみたい、あるいは、ぜひ冬の男鹿にも行ってみたいとの相談も多くあり、キャンペーンの手応えを感じることができました。
「みちのく夢プラザ」では、福岡から北東北の情報を発信し続けておりますので、ぜひご活用ください。

写真:キャンペーンの様子1
「みちのく夢プラザ」内に秋田・男鹿出張観光相談コーナーを設置し、相談を受け付けました。
写真:キャンペーンの様子2
「みちのく夢プラザ」新天町側入り口でパンフレット等を配布し、冬の男鹿をPR。