秋田県庁産業経済労働部だより(第35号)

2007年10月31日 | コンテンツ番号 2377

平成19年10月31日発行

    

秋田県にゆかりの皆様へ

目次

トピック・とぴっく

「アキタリッチセミナーinTOKYO」が開催されました

 首都圏の企業に対して本県の企業立地環境や進出企業への支援施策をPRし、本県への新規立地を促すこと等を目的に、10月25日(木)、東京都文京区の「椿山荘」において、「アキタリッチセミナーinTOKYO」が開催されました。

 セミナーには、県と県内21市町村などで構成する秋田県企業誘致推進協議会(会長・寺田知事)から、24会員が参加し、出席した首都圏企業130社、170名の担当者に本県への進出を呼びかけました。

画像:寺田知事のあいさつ
寺田知事のあいさつ
画像:八郎潟町のプレゼン
八郎潟町のプレゼン
画像:参加した市町村長
参加した市町村長
画像:懇親会
懇親会

東北観光キャッチフレーズ・ロゴマーク決定!

 東北観光推進機構では、東北7県の観光の魅力とイメージを象徴する「東北観光キャッチフレーズ」を公募していましたが、このほど、4,320点の応募作品の中から「いいなぁ 東北」が最優秀作品として選ばれました。また、このキャッチフレーズにあわせ、東北観光のロゴマークを作成しました。

 決定したキャッチフレーズ・ロゴマークは、今後、東北観光推進機構が国内外で展開する東北の観光誘客キャンペーンやプロモーション活動において幅広く活用していくことにしています。

最優秀作品

  • いいなぁ 東北(原案:いいなぁ日本、いいなぁ東北)
    提案者 植田 尚宏 氏(北海道札幌市)

優秀賞作品

  • 東北はひとつの心でおもてなし
    提案者 橋本 茂 氏(福島県二本松市)
  • 東北には「ある。」…
    提案者 我孫子 発代 氏(山形県米沢市)
  • あったかい。懐かしい。新しい。
    提案者 渋谷 史恵 氏(宮城県多賀城市)

東北観光キャッチフレーズ・ロゴマーク

「東北観光推進機構」は、東北観光の認知度向上と国内・海外観光客等の誘致を推進し、観光産業の振興と東北経済の発展に寄与することを目的に本年6月7日に設立されました。

東北の新しい旅を提案~「東北ものがたり」、「東北広域観光モデルコース」発行

 東北観光推進機構では、東北の歴史や文化をテーマにした新たな東北の広域的な観光コースを提案する、広域観光モデルルート「東北ものがたり」と「東北広域観光モデルコース」を発行しました。

 「東北ものがたり」では。東北の風土に息づいた歴史や文化を中心に食、温泉、自然などをテーマとした全11ルートを物語風に綴っております。

 「東北広域観光モデルコース」では、「東北ものがたり」で示した11ルートを、具体的に2泊3日、3泊4日の旅行日程にまとめたもので、実際の旅行商品の企画造成に必要な情報を網羅しています。

画像:「東北ものがたり」、「東北広域観光モデルコース」の表紙

東北ものがたり11ルート
テーマ1 芭蕉の旅を支えたみちのくの人たち
テーマ2 かつて日本海の湊をつなぐ北前船の廻廊があった
テーマ3 風土を訪ね、情緒を味わう湯の街めぐり
テーマ4 時を超え、いきる、悲劇の武将義経
テーマ5 奥州に始まる栄華の伝説 黄金の国ジパングを行く
テーマ6 山野河海のめぐみを鍋で味わいつくす
テーマ7 異邦人イザベラ・バードが見た東北の人と文化
テーマ8 こどもたちの玩具「こけし」
テーマ9 家康に挑んだ、直江兼続
テーマ10 世界に誇る大いなる遺産
テーマ11 東北の水紀行
東北広域観光モデルコース21
コース1 奥の細道と四寺回廊巡り
コース2 源義経東下りと奥の細道を訪ねて
コース3 源義経北行伝説に浸る旅
コース4 北前船コリドール(回廊)
コース5 歴史ある街並みを訪ねて
コース6 東北の冬景色と鍋料理を堪能 北東北偏
コース7 東北の冬景色と鍋料理を堪能 南東北偏
コース8 みちのく3大半島めぐりと食の体験
コース9 イザベラ・バードの「日本奥地紀行」
コース10 大河ドラマゆかりの地を訪ねて天地人・直江兼続
コース11 文学鑑賞の旅
コース12 文学の道を辿る
コース13 秘湯をめぐる旅 北東北編
コース14 秘湯をめぐる旅 南東北編
コース15 文人ゆかりの温泉に浸かる パート1
コース16 文人ゆかりの温泉に浸かる パート2
コース17 春爛漫、桜街道 北東北コース
コース18 春爛漫、桜街道 南東北コース
コース19 「東北遺産」堪能の旅
コース20 東北の美味しい水と酒
コース21 みちのくローカル線の旅

雄物川に観光船(屋形船)の運行を!

 雄物川船舶観光協議会では秋田市新屋大川町(秋田大橋付近)から秋田市雄和妙法糠塚(華の里:ダリア園付近)までの雄物川、航路延長約16キロメートルに観光船(屋形船)の運行を計画しています。

 現在、11月中旬の運航を目指して東北運輸局へ運航許可を申請中で、許可が下り次第運航を開始することとしています。

 元日を除く通年でしかも夜間運航も予定しているとのこと。”雄物川の屋形船で忘年会”というのも良いかもしれませんね。

韓日友好の夕べが開催されました

 去る10月11日、日韓合作映画「あなたを忘れない」主演イ・テソン氏をお迎えし、秋田市内のホテルにおいて『韓日友好親善の夕べ』が盛大に開催されました。

 この映画は、2001年東京/JR新大久保駅のホームにおいて、線路に転落した男性を助けようとして、自らの命を犠牲にした韓国人留学生イ・スヒョン氏の実話をもとに、青年の短くも美しい青春の日々を描いた感動作で、主演のイ・テソン氏は、今回の来日に先立ち釜山国際映画祭において新人賞を受賞した、将来の活躍が楽しみな韓国青年。あいさつでは命の大切さを訴えていました。

 会場には、日韓の企業や行政関係者など200名ほどが出席し、交流を深めました。

映画「あなたを忘れない」主演のイ・テソン氏
秋田民団女性部による演舞

職業能力開発促進大会が開催されました

 去る10月26日(金)、秋田市において、“ 伝承の技 未来へつなげ 誇れる秋田 ”を合い言葉に 第39回秋田県職業能力開発促進大会(職業能力開発関係表彰式)が開催されました。

 この大会は、職業能力開発に対する社会一般の理解と関心を高めるとともに、技能尊重気運を高揚し、技能労働者の地位の向上を図ることを目的に毎年開催されているものです。

 当日は、知事表彰、秋田県職業能力開発協会会長表彰及び(社)秋田県技能士連合会会長表彰が行われ、会場となった秋田市民文化会館には約150名の方々が参加し、栄えある受章の喜びを家族や関係者とともに分かち合いました。

「小型家電を考える市民の会議」に参加する「市民委員」を募集しています

 東北経済産業局が実施する、「3R推進のための環境リスクコミュニケーション手法を活用した次世代電子機器回収システムの構築に関する調査」において、市民会議を開催し、一般市民の方々から今後の小型家電のリサイクルについて、ご意見を頂くこととしております。

 その会議に参加してくださる、一般市民の方を募集しております。

「小型家電を考える市民の会議」概要

開催日

第1回 平成19年12月15日(土) 第2回 平成20年1月12日(土) 第3回 平成20年1月26日(土)

開催地

秋田県秋田市

募集人数

15名程度※会議出席にかかる交通費(実費:規定による)を支給します。

応募方法

下記ホームページより申込要領をご覧いただきご応募ください。

応募期間

平成19年10月15日(月)~11月16日(金)

観光・イベント情報

開  催  日

イベント名(開催場所)

観光・イベント情報 
11月1日(木)~30日(金) ミュージカル「小野小町」(11月公演分) (仙北市)
11月3日(土) 秋田県音楽祭 (秋田市)
11月3日(土)~5日(月) 第38回本荘ごてんまりと全国コンクールの歩み (由利本荘市)
11月10日(土) 第5回なまはげふるさとじまん市 (男鹿市)
11月11日(日) 晩秋のブナを見る集い~岳台・田代代・太良峡~ (藤里町)
11月11日(日) きりたんぽの日記念「みんなかだって大たんぽ会」 (鹿角市)
11月17日(土)~18日(日) 第20回秋田船方節全国大会 (男鹿市)

11月17日(土)

浅利純子杯争奪 第1回鹿角駅伝及びタートルマラソン (鹿角市)
11月18日(日) 道の駅「なかせん」こめこめプラザ祭り (大仙市
11月20日(火) 秋田八幡平スキー場開き (鹿角市)

11月下旬

シロクマ豪太のお誕生会 (男鹿市)
11月25日(日)

第32回若美走り納め駅伝大会 (男鹿市)

11月28日(水) 康楽館 常設公演 千穐楽 (小坂町)
12月1日(土)~ 角館の冬がたり (仙北市)
12月2日(日) 動物園のさよなら感謝祭 (秋田市)
12月9日(日) 第5回 北の演劇祭 (小坂町)
12月13日(木) 森吉山阿仁スキー場開き (北秋田市)
12月15日(土) ジュネス栗駒スキー場開き (東成瀬村)
12月中旬 鳥海高原矢島スキー場開き (由利本荘市)
12月中旬 小安温泉スキー場開き (湯沢市)
12月下旬 湯沢スキー場開き (湯沢市)

首都圏限定! 旅行商品情報

今ならお得なパック商品があります。

秋田 自然体験ツアー

イメージ画像:自然体験ツアー

「紅葉紀行 東北」

出発日 2007年10月1日(月)~2007年11月22日(木)

「北東北紅葉紀行」

出発日 2007年10月1日(月)~2007年11月22日(木)

秋田 温泉探訪ツアー

イメージ画像:温泉探訪ツアー

「ANAマイレージクラブ会員限定ツアー」

出発日 ~2007年10月31日(水)

「地・温泉」

出発日 2007年10月1日(月)~2007年11月30日(金)

「旬感旅行」

出発日 2007年12月8日(土)、12月15日(土)

男鹿水族館GAO情報

11月3日(土)~男鹿水族館GAO特別企画展「魚(ギョッ!)」水中カモフラージュの世界

動物が天敵から身を守るために自分の姿を別のものに見せかけることを「擬態」といいます。
「岩になりきるもの、葉っぱになりきるものも…彼らの巧みな演技にあなたはきっと魚(ギョッ!)とする?

ホッキョクグマ「豪太」誕生日イベント

11月26日の「ホッキョウグマ豪太誕生日」に合わせ、イベントを開催します。(詳細未定)

GAO直行無料シャトルバス

11月11日~3月31日の日曜日、祝日は総合案内所(なまはげ案内所)から出発
※12月31日~1月3日は毎日運行


男鹿水族館GAO情報はこちらから

男鹿の子育てツアーシリーズ第2弾 参加者募集中!
~鮭の遡上と男鹿の味覚ツアー~

 男鹿半島は、三方を海に囲まれ、春の『真鯛』、冬の『ハタハタ』などを始め、季節を彩る海産物の宝庫として知られております。

 今の時期は、産卵のため、秋の『鮭』が男鹿・北浦河川に回帰・遡上し、自然界の力強さや生命の育みを間近に垣間見ることが出来ます。

 そこで今回、男鹿半島の『鮭の遡上』を通じ、家族参加による『生命の尊さ』、『食』について学び、『家族の絆』を深めて頂く宿泊ツアーを企画致しました。

 この機会に是非皆様のご参加、お待ちしております。

開催日

平成19年11月24日(土)~25日(日)の1泊2日

参加資格

小学生を含む親子での家族単位(大人2名・小学生1名の3名以上)

参加定員

10家族 *定員となり次第締切

参加料金

大人1人10,000円 / 小学生1人7,000円(料金の精算は、宿泊先へ現地支払い)

宿泊先

男鹿ホテル(男鹿温泉郷) SKOグループ3館の湯めぐり特典付

応募締切

平成19年11月16日(金)

産業経済労働情報

ロシア向け輸出中古車商談会が開催されました

 平成19年4月から秋田港にトライアル寄港を行っているロシア・ウラジオストク港向けRo/Ro船航路の維持及び定期化に向けた取り組みとして、民間団体の主催により「ロシア向け輸出中古車商談会」が次のとおり開催されました。

 商談会は、ロシア向け中古車バイヤー及びその日本法人社員等9社10名の参加により行われ、商談で売約が成立した中古車については、11月に寄港が予定されているRo/Ro船を利用して、ロシアへ向け輸出されることになっています。

1 秋田県ディーラー・ロシア輸出中古商談会

主催

秋田県自動車販売店協会
(会長:三浦廣巳・秋田日産自動車(株)代表取締役社長)

期日

平成19年10月22日(月)~24日(水)

会場

各ディーラーの指定した展示場(10カ所)

※商談会の会場なったディーラー(開催順)
  • 秋田トヨタ自動車(株)
  • (株)東北マツダ
  • 秋田スバル自動車(株)
  • 羽後日産モーター(株)
  • (株)ホンダ四輪駆動販売北・東北
  • 秋田トヨペット(株)
  • ネッツトヨタ秋田(株)
  • トヨタカローラ秋田(株)
  • 日産プリンス秋田販売(株)
  • 秋田日産自動車(株)

2 JU秋田オークション・ロシア輸出中古商談会

主催

秋田県中古自動車販売商工組合
(理事長:最上育平・(有)エスエム自動車商会代表取締役

期日

平成19年10月25日(木)午前9時30分~午後6時

会場

JU秋田オークション会場(秋田市御所野湯本1丁目1-1)

各会場で真剣な面持ちで出展車をチェックするバイヤー
ディーラー商談会では期間中45台の成約があった。

 これらの動きを受け、県としても(社)秋田貿易促進協会や秋田沿海州航路誘致推進協議会等と連携し、荷の発掘や輸出中古車の秋田港への集約などの航路維持及び定期化に向けた活動に引き続き取り組むこととしております。

県内の経済動向調査結果について(平成19年8月分)

 県内経済は、電気機械や木材・木製品において一服感が広がっていることや原材料価格高騰による利益の圧迫などから、横ばい的な状況となっている。

製造業

原材料価格の高騰などにより利益が圧迫されている

建設業

業界全体として厳しい状況が続いている

小売業

夏物商品が好調

サービス業

保険、DTP、ソフトウェアが好調

地域産業資源活用事業計画が認定されました。

 中小企業地域資源活用促進法(「中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律」)に基づき、中小企業者から申請のあった事業計画について、10月12日付けで認定が行われました。

 法律施行後初めての認定となる今回は、全国では169件、東北で15件、秋田県では1件の事業計画が認定されました。

  1. 認定された事業者、事業名等(秋田県分)
    1. 事業者
      秋田県湯沢市 あお葉フーズ
    2. 事業名
      「地域野菜や果物を活用した業界注目シェフ”菅”のドレッシングシリーズ確立と新シリーズの開発」
    3. 活用地域資源名
      大豆、セリ、オクラ、おうとう、ぶどう、りんご(農林水産物)
  2. 各県の「地域産業資源活用の促進に関する基本的な構想」において指定された農林水産物、鉱工業品及び生産技術、観光資源の3類型の地域資源を活用した新商品開発等を行う本事業計画は、地域資源の新たな活用の視点と、需要開拓の可能性等を勘案して認定されました。
  3. 今後、事業計画の認定を受けた中小企業者は、試作品開発や販路開拓に対する補助金、設備投資減税、政府系金融機関による低利融資のほか、いわゆるハンズオン支援としての専門家のアドバイスなど総合的な支援が受けられることになります。

「企業立地促進法」に基づく県央・県北地域の基本計画の同意について

 県及び秋田県央・県北地域の市町村では、本年6月に施行された「企業立地促進法」に基づく、資源リサイクル・医療及び木材関連産業の集積に関する基本計画を策定し、国に協議してきましたが、10月29日(月)、基本計画の同意が得られました。

秋田県央・県北地域の基本計画

1 集積業種及び集積区域
資源リサイクル・医療関連産業(6市4町1村)
  • 秋田市
  • 能代市
  • 大館市
  • 鹿角市
  • 潟上市
  • 北秋田市
  • 小坂町
  • 上小阿仁村
  • 藤里町
  • 三種町
  • 八峰町
木材関連産業(5市3町1村)
  • 能代市
  • 大館市
  • 男鹿市
  • 北秋田市
  • 仙北市
  • 上小阿仁村
  • 藤里町
  • 三種町
  • 八峰町
2 計画期間

5年間(平成23年度末まで)

コールセンター事業所対象合同就職面接会が開催されました

 近年誘致した企業の中には、コールセンター業務(電話対応業務)を行う事業所にまとまった労働力需要が見込まれることや、若年者雇用の女性の進出が期待される職種であることから、県と秋田市の主催によるコールセンター事業所を対象とした合同就職面接会が、10月26日(金)秋田市(秋田県中央男女共同参画センター)で開催されました。

参加事業所

  • 日本興亜損害保険(株)CRファクトリー
  • (株)プレステージ・インターナショナル秋田BPOキャンパス
  • コーセー化粧品販売(株)受注センター
  • (株)ノーブルコミュニケーション
  • キャノンレスポンスサービス(株)

面接会参加者

男性 5名、女性 47名 合計 52名(その他、情報収集のみ参加者14名)

画像:コールセンター事業所対象合同就職面接会の様子

「環境ものづくり人材育成事業」第5回検討会が開催されました

 10月25日、第5回目の検討会が秋田市「ふきみ会館」で開催され、産業界・教育界から24名の委員が出席しました。

 今回の検討会では、各モデル校の教員から、9月からカリキュラムに基づいた授業を実施したうえでの感想や課題、今後の進め方などについて報告がされました。

 教員からは『小学校低学年には道具の正しい使い方から教えている。慣れてくると高度な使い方をしている生徒もいる』『ものづくりの授業になると目を輝かせて取り組んでいる』などの報告がされ、現場で実際に授業をしている教員は生徒の変化を感じ取っているようでした。

 委員からは、道具を使用しての作業マニュアルの整備の必要性についても意見が出され、今後検討することとしました。

 次回の検討会は11月26日、横手清陵学院で開催予定で、施設や授業を見学し、意見交換を行うこととしています。

モデル校

  • 小坂町(小坂小学校、小坂中学校、小坂高校)
  • 横手市(山内小学校、横手清陵学院中学校・高校

画像:環境ものづくり人材育成事業」第5回検討会の様子

新規高校卒業予定者合同就職面接会を開催します

 次のとおり開催します。

日時

平成19年11月28日(水) 午後1時~4時

場所

秋田ビューホテル 4階「飛翔の間」

対象

生徒

平成20年3月卒業予定の就職未内定生徒

事業所

新規高卒者の採用を予定している県内事業所

内容

  • 県内事業所の採用担当者と生徒の個別面接
  • ハローワーク職員による就職相談

※高校生の参加希望については、学校単位となりますので、各学校の進路指導担当の先生にご相談ください。

あきた産学官連携フォーラム2007・第1回北東北地域イノベーションフォーラムが開催されます

 あきた産学官連携フォーラム2007と第1回北東北地域イノベーションフォーラムとが同時開催されます。

主催

あきた産学官連携フォーラム実行委員会(秋田県立大学、秋田大学、秋田工業高等専門学校、秋田県、財団法人あきた企業活性化センター)

日時

平成19年11月13~14日

参加費

無料(交流会参加費4000円別)

創業支援補助金募集のお知らせ~(財)あきた企業活性化センター

 県内における新たな企業の創出を促進し、地域経済の発展と雇用の確保を図るため、新規創業目指している起業家の方の、創業に要する経費の一部を最高200万円まで助成します。

募集期間

平成19年12月3日(月)~平成20年1月7日(月)必着

課室長ペンリレー

地上鉱山 都市鉱山

資源エネルギー課長 松橋 彰雄

 今年の4月から資源エネルギー課に配属されました松橋です。半年も経過してからの遅ればせながらのご挨拶ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

季節の移り変わりは早いもので、秋の気配が感じられたと思ったらもう北海道では初雪。私もこたつやストーブのぬくもり、熱燗、鍋物が恋しくなってきた今日この頃です。

 本県の今年の最大のイベント、国体も大いに盛り上がり堂々の総合優勝。景気の低迷や直近の大雨被害など少々暗い状況にあった本県にも大いに元気と活力を与えてくれました。

この勢いを国体のマスコットキャラクター「スギッチ」から「森っち」にバトンタッチし来年開催の全国植樹祭につなげていきたいものです。

 さて、ご案内のとおり、秋田県といえば、「米」、「酒」、「美人」とイメージしますが歴史をたどれば国内でも有数の鉱山県として名をはせました。古くは奈良時代からと記されたものがありますが、本県の本格的な鉱山開発は慶長7年(1602年)常陸の国から移封された佐竹氏が藩政の財基盤を確立するために始まったといわれています。

 佐竹氏は常陸時代に鉱山支配の経験があったということと、当時北国海運の急成長があり、上方から商人出資の鉱山資本と、西日本の先進鉱山である但馬(現兵庫県)生野銀山などから先進技術、つまり「政策」と「カネ」と「技術」があったことにより鉱山開発が進んだものであります。

 その後脈々と続いた県内の鉱山開発も永い歴史をたどるうちに250近くにもなり、金、銀をはじめ銅、鉛、亜鉛などが採掘されてきました。特に昭和30年代から40年代にかけて大館市や小坂町を中心とする北鹿地域で見つかった多くの金属を含む黒鉱の鉱床は世界的にも注目されたところであります。

 しかしその鉱山の歴史もその後の円高や銅の国内建値の乱降下などが影響し、平成6年花岡鉱山の閉山を最後に県内鉱山の歴史の幕を閉じました。

 映画やテレビを観ますと、西部劇や時代劇では金鉱や砂金が発見されるとその町にあらゆる地域から人々が集まってきて一挙に栄え、金を取り尽くすとゴーストタウン化するシーンが出てきます。国内の各鉱山や炭坑においても同様のゴーストタウンまでいかなくとも衰退の道をたどっていった街をよく見ます。

 本県においても同様の地域もありますが、小坂町や大館市などを中心とした北部エコタウン地域はこの逆境を逆手にとって世界に誇れる地域までに発展してまいりました。

 当地域では黒鉱から金をはじめ数種類の金属を精錬する技術が発達し、この鉱山技術を、使用済みの家電や携帯電話などから金属を取り出すリサイクル技術に応用。原料の収集から最終処理まで地域内で一環して処理できる日本最大級の環境リサイクルコンビナートを形成しました。

画像:小坂製錬所全景
小坂製錬所全景
画像:製錬工程
製錬工程

 今年の6月新日中友好21世紀委員会が小坂町で開催されました。

 この委員会は日中の友好協力関係の発展のために両国政府に提言、報告を行うことを目的としており、日本、中国で交互に開催しています。日本では東京、京都に次ぐ3番目に開催された名誉ある会議であります。

 その際、原料の収集から資源リサイクル、そして最終処理まで地域内で一環して処理できる環境リサイクルコンビナートに対し「ものづくりの究極の姿がここにある」と高い評価を受けました。これもひとえに企業の努力や地域のがんばる力、さらには学や官の連携があったからこそだと思います。

 家電や自動車の資源リサイクルはかなり進んできていますが、ここ数年来廃小型電子機器のリサイクルにも注目されてきています。たとえば鉱石1トンから採取できる金は世界鉱山平均値が約5グラムだが、1トンの携帯電話(電池を除く)やMDプレーヤーなどの廃小型家電からは230~400グラムも採れる。

これまでは家庭ゴミとして捨てられていたものが捨てれば環境汚染を起こす可能性があるゴミだがリサイクルすればまさに宝であります。

 このことから最近よく耳にする「都市鉱山」や「地上鉱山」という言葉が生まれました。

 廃小型家電については、今後回収システムの確立や法規制などの課題がたくさんありますが、全国各地域が競って独自のアイデアや知恵を出し合ってがんばっている現在、何をやるにしても早もの勝ち。本県にはその要素がたくさんあります。米、酒、美人だけでなく地域と産、学、官連携をはかりながら、世界に向けて情報発信をしていかなければと思っています。

県外事務所だより

大阪事務所の巻~「味噌付けタンポ」&「なまはげ太鼓」

味噌つけタンポ

 10月26日(金)から28日(日)まで、心斎橋にあるアンテナショップ「ジェンゴ」で「みちのく秋の大収穫」と題して三県事務所主催のイベントが行われました。

 今回店頭での「にぎやかし」で販売したのが「味噌つけたんぽ」。関西でもこの時期になるときりたんぽはほとんどのスーパーで購入できますが、賞味期限の関係で、すべて真空パックです。イベントでは業務用の冷凍保存したたんぽを使用したところ、とても柔らかいとお客様に大好評でした。

 1日80本限定で販売したところ毎日売り切れ。もう少し多く仕入れるべきだったかと後悔しても後の祭り。

 また、今回のイベントでは来店者に対しアンケートを実施し、店までの交通手段を聞いてみました。心斎橋という土地柄、あまり近所に住んでいるお客様は少ないのかなと思っていたのですが、徒歩と自転車での来店が25%と以外に多いのには驚かされました。また、ジェンゴのみを目的にいらした方も20%以上おられ、少しずつではありますが認知されてきたのかなと思っております。

画像:味噌つけタンポ 販売の様子

なまはげ太鼓

 少し前になりますが、9月5日(水)から11日(火)まで、梅田にある阪神百貨店で北東北三県主催の物産展が開催され、秋田県からは19社が出店しました。

 土・日には3県の郷土芸能が披露され、青森からは津軽三味線、岩手からはさんさ踊り、そして秋田県からは男鹿和太鼓愛好会によるなまはげ太鼓が出演しました。

 恐ろしいなまはげの登場、そしてパワフルな太鼓の音に屋外ステージでの30度を超す猛暑の中にもかかわらず、たくさんのお客さんに見ていただきました。

 余談ですが、当時は阪神タイガースが絶好調で百貨店の担当者も真剣に優勝セールの話をしておりました。しかし、その後大失速。県外事務所のある北海道と名古屋は大いに盛り上がっていることと思いますが、大阪はもう来シーズンの戦力の話題になっております。

画像:なまはげ太鼓

元気なあきた創造企業ストーリー《vol.4》

このコーナーでは、秋田発の元気な企業を紹介します。※このコーナーの内容は、「県政だよりタウン情報版(あきたタウン情報11月号)に掲載されています。

~生涯打ち込める仕事を求め脱サラ。究極のうどん職人の道を目指す~
うどん工房「いぶき」代表 池田 等 氏由利本荘市

 圧倒的人数とパワーで、昭和30年代~40年代の日本を形成した団塊の世代は。年を重ねても、なお意気盛ん。第二の人生を自分の趣味、趣向に見出し、定年前にサラリーマン生活から卒業。独立、起業する人が増えている。今回登場いただいた池田さんも脱サラを敢行し、自分の夢を実現した一人である。

 昭和24年に由利町(現・由利本荘市)に二人兄弟の長男として生まれた池田さん。地元高校を卒業後上京。在京の会社に就職するが長男ということもあり帰郷。30歳を前に地元大手電子部品の生産設備を担当する技術者としてサラリーマン生活を歩み始める。

秋田物産.com かだろakita 企業立地ガイドあきた (財)あきた企業活性化センター