第11回北海道・北東北知事サミット(平成19年8月27~28日)

2016年02月24日 | コンテンツ番号 2321

サミットの概要

日時

平成19年8月27日(月)~平成19年8月28日(火)

会場

北海道旭川市
(旭川グランドホテル、旭川市旭山動物園、旭川市東旭川公民館)

テーマ

第1部 「医師確保」
第2部 「地域の特性や資源を活かした地域づくり」

プログラム

1日目 8月27日(月)

  • 17:00~18:45 知事サミット会議
    • 第1部 医師確保
    • 第2部 地域の特性や資源を活かした地域づくり

2日目 8月28日(火)

  • 8:30~ 9:15 知事サミット会議
  • 10:00~10:50 旭山動物園小菅園長案内による動物園視察及び記念撮影
  • 11:20~11:50 旭山動物園小菅園長による事例紹介及び意見交換
  • 11:55~12:20 共同記者会見 (東旭川公民館「講座室」)

写真:記念撮影

ゲスト紹介

小菅 正夫 (こすげ まさお)

  • 経歴
    • 昭和23年 札幌市生まれ
    • 昭和48年 北海道大学獣医学部獣医学科卒業
      旭川市旭山動物園獣医師
    • 昭和61年 同 係長
    • 平成3年 同 副園長
    • 平成7年 同 園長
  • 研究
    鳥類の染色体、野生動物医学、猛禽類の野生復帰
  • 役職
    (社)日本動物園水族館協会 副会長
    文部科学省中央教育審議会臨時委員

合意事項 (詳細については画面一番下のダウンロードをご覧ください。)

1 医師確保

(1) 医師確保対策の連携の推進(4道県合意)

地域医療に必要な医師を確保するため、医師不足や医師の地域偏在・診療科偏在等の課題解決のための取り組みについて検討を進める。

2 地域の特性や資源を活かした地域づくり

(2) 県境地域における広域連携の強化(4道県合意)

北海道・北東北地域全体の発展を図るため、4道県の総合出先機関が主体となって、県境地域における広域連携を強化する。

(3) 人材の誘致等に向けた共同取組の推進(4道県合意)

少子高齢化、人口減少が進む中、4道県が連携協力して人材の誘致を行うなど魅力ある地域社会づくりを推進する。

(4) 世界遺産暫定一覧表登載に係る共同提案(4道県合意)

北海道・北東北地域に所在する縄文遺跡群は、我が国の基層文化である縄文文化の様相を示す典型であり、人間と自然との共生の持続性を示す貴重な遺産として未来に残すべき文化遺産であるとの認識のもと、文化庁に対し、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産暫定一覧表登載に係る共同提案を行う。

3 その他

(5) 漁業生産情報の共有(4道県合意)

中核的漁業者の技術交流や技術の応用のため、漁業生産情報の共有化を進める。

(6) 経済分析・経済予測等の共同研究(3県合意)

これからの行政においては、産業構造や経済現況の把握をふまえた施策立案がより重要であることから、広域的な経済分析など、北東北3県を対象とした経済分析・経済予測等について共同して研究を行う。

(7) 平常時からの防災上の連携・協力の推進(4道県合意)

大規模災害時等における広域応援を迅速かつ円滑に遂行するため、北海道・北東北3県において、指定避難所、物資等備蓄状況などに関する情報の共有化を推進するとともに、人命救助のための支援体制について検討する。
また、併せて、隣接する道県間においては、大規模災害時等における応援調整を円滑に実施するための取り組みや、地理的要因等から共通する防災上の課題の検討を推進する。

決議事項

  1. 医師確保対策の推進について
  2. 地方の経済的自立のための抜本的な制度改革について
  3. 地方分権改革の推進について

共同発表

「北東北3県による地方債の共同発行について」

写真:会議の様子