横手市立睦合小学校で森林環境学習が行われました!

2016年12月02日 | コンテンツ番号 21104

横手市立睦合小学校で平成28年7月11日、12月1日、12月2日に森林環境学習が実施されました。
4~6年生の生徒を対象にウッディさんないの方を講師に招いて木工体験を行いました。

この活動は次代を担う子どもたちに、森林に関する正しい知識の提供と理解の促進を行う森林環境学習活動支援事業として秋田県水と緑の森づくり税が活用されています。
 

まずは平成28年7月11日、4年生16名が図工の時間に丸太の輪切り体験を行いました。
講師の指導の下、ノコギリを使って丸太切り体験をする生徒
最初はノコギリの『引いて切る』感覚をなかなか掴めず戸惑う生徒もいましたが、作業を進めるにつれ、どの生徒もノコギリを立派に使いこなせるようになっていきました。
切った丸太にガスバーナーで焼き目をつける作業
切った丸太にはそれぞれバーナーで焼き目をつけたりニスを塗ったりして、世界で一つだけのオリジナルコースターを仕上げました。

続いて平成28年12月1日、5年生8名が図工の時間にペンスタンドと動物の置物作りを行いました。
講師の指導を受けながら釘打ちを学ぶ
ペンスタンド作りでは、幅が狭い板同士を釘で組み立てる作業に生徒たちも大苦戦!釘をまっすぐ打ち付けられるよう慎重に取り組みます。
ペンスタンド完成品
ペンスタンドの完成です!自分たちで製作した勉強道具は愛着がわき、机に向かうのが一層楽しくなるのではないでしょうか。

動物の置物作りでは、たくさんの端材の中から必要な材料をピックアップして、自分の思い描いた動物を作りあげます。
端材を利用した動物の置物作り
木工用ボンドで端材同士を貼り合わせ形にしていきます。うまく接着できるかな?
動物の置物完成品
こちらは完成品のリクガメくんです。とてもかわいらしく仕上がりました!

さらに平成28年12月2日、6年生9名が卒業製作としてベンチを作成しました。
カンナで面取り作業ドリルで孔開け作業
カンナやヤスリを用いた面取り作業や、ドリルを使って組立に必要な孔を開ける作業を行いました。木製品は完成までに様々な工程を経ていることを実際に体験して知ることができました。
卒業生の名前が書かれたプレートをベンチ裏面に打ち付ける作業
卒業制作ということで、仕上げに卒業生の名前が書かれたプレートを打ち付けます。卒業生から在校生への素敵な贈り物ですね。
製作したベンチに座って記念撮影
最後に完成したベンチの座り心地を確かめながら記念撮影。皆さん作業をやり遂げて清々しい表情です!

この学習を通して、生徒たちは木製品の持つあたたかみを感じるとともに、木材の特徴や加工についての理解を深めることができました。